おはようございます♬
シアトルはもはや疑いようがないほどに秋の様相。
(とはいえ今月は例年に見ないほど暖かい日が続いていましたが)
落ち葉の赤や黄色が素敵なような
雨でそぼ濡れて寂しさ200%UPなような、そんな毎日です。
先日、日本でも話題になっていたアメリカ大統領選挙では
メディアの予想を裏切り
(SNSなどインターネットではまた別の結果だったのですが)
ヒラリー氏ではなく、トランプ氏が次期大統領に選ばれました。
この件については、朝時間.jpのコーナーにはふさわしくないかもと思い
今日はこんな話題を。
Drop the mic.
マイクを置いて舞台を去るパフォーマンス
日本で言えば、山口百恵さんが引退するときのこと。
(知らない人の方が多いですよねすみません…w)
英語でDrop the mic.
辞書からお借りすると「マイクを落とす」
スピーチやフリースタイルのラップで最後をキメて観客を沸かすこと。
とあります。
完璧なスピーチを終えて、後はもう言うことがない。
そういう状態を言うのですが
(TVモニターを携帯で撮ったので画像の質はごめんなさい)
先日、ホワイトハウスでの夕食会後の記者会見で
オバマ大統領がやっていました。
ジョークをたくさん盛り込んだ楽しいスピーチのラスト
「最後に2言、“Obama Out”」と言ってマイクを落とした大統領。
たくさん思うことはあるでしょうが
任期をもうすぐ終える彼にとって「大統領としてはもう言うことがない」
そんな感じだったのかなぁ、と思いながらしみじみ
このニュースを見ていました。
ちなみにこのスピーチの要約(日本語)はこちからから読むことが可能。
面白いのでぜひ♬
私もDrop the micで朝時間.jpの記事を
〆てみたいのですが、まだまだ実力が足りない模様です( ;∀;)
と、いうことで今日もがんばろ♬
みなさま、どうぞSweetな1日を♡