おはようございます♬
ワシントン州はいちごが旬。
ということは先週書かせていただきましたが
いちご大好きすぎて(決してネタ切れでは….w)
今週もいちごの話と
ふと気づいた英語フレーズの罠について。
ワシントン州のいちごが旬になる前
店頭にはまずカリフォルニア州のいちごが並びます。
お友達の愛子ちゃんが教えてくれた
美味しいいちごがこのブランド『Driscoll’s』
オーガニック(下の緑のシール)と
そうでもないもの(上の黄色のシール)
どちらも美味しいので
アメリカ旅行中にいちごを食べたくなったらぜひ♬
そして、アメリカに来て驚いたことの1つ
日米の『ストロベリーショートケーキ』の違い。
日本人の私たちにはショートケーキと言えば
ふわふわスポンジに生クリーム、そしていちごが定番ですが
ここアメリカではショートケーキと言えば
パンとケーキの中間のような生地に
いちごや生クリームがのっているものが定番。
うちの近所のスーパーにはこの土台部分のビスケットが
いちごの隣に置いてあって
これを見るとついついセットで買ってしまう…
お店側の目論見にまんまとハマる優良カスタマーの私。
買ってきたいちごを洗ってヘタを取り、適当な大きさに切って
砂糖をたっぷりまぶしたらマッシャーで潰せば
3分で完成!『ストロベリーソース』!
このビスケットにアメリカ人は
生クリームやアイスクリームをのせるのですが
私にはこれで十分甘くておいしい
ストロベリーショートケーキとなります(一度お試しのほど)♬
ちなみに日本のショートケーキは不二家さんが
あのような形にして浸透していったそう。すごい( *´艸`)
最後の写真はアメリカに来てからずーーーっと気になていた
コンデンスミルク(練乳)。
日本にあるようなあのチューブタイプのものが見つからなくて
いつも缶で買ってきては使い切れずに捨ててしまう
を泣く泣く繰り返してきたのですがなんと!
近所のスーパーで発見!!!!!
(同僚が差し入れで持ってきてくれたもの)
心なしかパッケージもあの日本のデザインに似ているような…
そしてかわいい♡( *´艸`)♡
そんなわけで急きょ、いちごパーティーが始まり
私:「Let’s join us!」
同僚たち:「CHIHO…(; ・`д・´)」
え…また間違ってる?私、また英語間違ってるのね( ;∀;)
と、いうことで同僚で私の英語の先生Will曰く
Let’sはLet usの短縮形。
Let’s join us.と言ってしまうと
「Let us join us.」と意味不明な文章に…
この場合、私が言いたかったのは
「一緒に食べようよ」なので
「Let’s eat together.」で正解。
ちなみにLet’s ○○.への答え方は
①同意するとき:Yes, let’s.
※アメリカではOK.やSure.を多く聞きます。
②断るとき:No, let’s not. と学校で習いましたが
※こちらもI’d rather not.とやんわり言うことが多いです。
甘いいちごと練乳のおかげ(?!)で
またひとつ大人の(英会話の)階段を登ることができました♬
と、いうわけでおあとは全然よろしくないですが
みなさまどうぞSweetな1日をお過ごしください♡