今日の「まっこリ～ナのカフェボンボン」の本棚は、『「ぼんやり」が脳を整理する』。
ぼんやりすることで脳が整理され、ひらめきが生まれやすくなる。仕事が行き詰まったとき、アイデアが浮かばないときこそ、「ぼんやりタイム」を試したい。ぼんやりの実践方法を具体的に解説した本、新刊です。
『「ぼんやり」が脳を整理する』
著者：菅原洋平
出版社：大和書房
なにも考えずボーッとしているとき、グッドアイデアが浮かぶことってよくありませんか？
「ぼんやりしてたら偶然ひらめいただけ」ではもったいない。脳のひらめきが仕事にも役立つよう、上手にぼんやりする習慣を身につけちゃいましょう！
ひらめきは「頑張る」ことではなく「ぼんやりする」ことで生み出される。脳には、ぼんやりしているときにこそ活発に働く部位があるそうです。仕事が思いどおりに進まないときには頑張りすぎない。気持ちを切り替えてリラックス。ボーッとする時間をつくってみて。
本書では、ひらめきを生む「ぼんやり」のさまざまな具体例を紹介しています。カフェでぼんやり過ごすのもオススメです。カフェの適度なざわめきとぼんやりは相性がよさそうです。
良質なぼんやりを体験できる、眠りにつく前のまどろみも大切に。日々の習慣に「ぼんやり」を取り入れてリフレッシュしてくださいね！
Love, まっこリ〜ナ
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