10月22日：今日は「パラシュートの日」
パラシュートで大空を舞ったり、景色や風を楽しむスカイダイビングは、爽快で、とっても気持ちがよさそうですよね♪
晴れ渡った青い空、そして、太陽の光は、私たちの心をさわやかにしてくれますが、「朝のカラダ」にも良い影響を与えてくれるようです。毎朝、ちゃんとカーテンを開けて、空や光を感じていますか？
朝はカーテンをあけよう！青空や太陽がめざめの味方♪
私たちのカラダには、体の1日のリズムを管理する「体内時計」のほか、睡眠ホルモン「メラトニン」が備わっています。
その、メラトニンは、明るい場所にいると分泌が止まりやすくなるそう。つまり、朝、眠気を覚まし、すっきりめざめるためには、カラダをちゃんと明るい場所に置いてあげることが大切なんです。
冬は、起きるのが遅くなってしまうという方が多いと思いますが、日が昇るのが遅い冬は、明るくなるのが遅いため、理にかなっていますよね。冬の朝に起きられないのは、寒さのせいだけではないようです。
とにかく朝、すっきりめざめるためには、起きてすぐに寝室やリビングの「カーテン」を開けることが◎
特に、光を遮断する「遮光カーテン」を使っている人は、必ずカーテンを開けて、明るい青空を見たり、太陽の光をしっかり部屋に取り込むようにしましょう。これだけでも、目覚めがすっきりし、ヘルシーな気分で1日をスタートすることができますよ♪
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「パラシュートの日」とは？
1797年のこの日、フランス人アンドレ・ジャック・ガルネランがパリ公園の上空、高度900メートルの気球から飛び降りました。直径7mの布製の傘のようなものを着けて世界初のパラシュート降下をしたといわれています。着陸時に衝撃があったものの無傷だったようです。
