冷蔵庫に入れるだけじゃダメ?日本茶を保存する時の注意点

 

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10月31日:今日は「日本茶の日」

食事のあとやお菓子に添えられて親しまれている日本茶ですが、庶民がお茶を飲むようになったのは江戸時代の頃。それ以前は、貴族や僧侶だけが飲むことができる貴重なもので、体に良い成分がたくさん含まれることから、クスリとしても飲まれていたそうです。

日本茶の正しい保存方法は?

おいしい日本茶を買ったとしても、保存方法を間違うと、味や香りが落ちてしまい台無しになってしまいます。

茶葉の大敵は、「湿気」、「酸素」、「高温」、「光」、「におい」。これらを避けて保存することが重要です。茶葉のパッケージには「高温多湿を避け、移り香に注意してください」、「冷暗所で保存」などと書かれていますよね。

一度開封したものは、袋に密閉チャックがついているものは極力空気を抜いてチャックを止めましょう。チャックがない時も、同じく空気を抜いてから、開封口をくるくるとまとめてクリップでしっかり止めること。さらにそれを茶筒にいれ密封しておくといいですよ。食器棚の中など、なるべく温度変化の少ない涼しい場所に置いておくようにしましょう。

未開封のものを長期間保存しておきたいときは冷蔵庫で保管するのがおすすめです。冷蔵庫の中はにおい移りがしやすい場所ですから、茶葉の袋をジップロックに入れたり、ラップで包み保管するとより安心です。さらにもう1点気をつけたいのは、開封するとき。飲みはじめる時は冷蔵庫から出してすぐに開封はせずに、一度常温にしてから開封するようにしましょう。だいたい12時間~24時間くらい常温にだしておくのが理想的。冷蔵庫から出してすぐに開封すると、一気に温度が上がり結露で茶葉が湿気ってしまうので要注意です。

正しく保存して、味も香りもおいしい日本茶を味わってくださいね。

「日本茶の日」とは?

1192年のこの日、臨済宗の開祖・栄西が宋から帰国し、茶の種子と製法を持ち帰った。

 

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