10月16日：今日は「辞書の日」
学生時代には毎日のように使っていた「辞書」。最近は、電子辞書やインターネットで、いろいろなことを手軽に調べることができるようになっていて、辞書を使うことってきっと減っていますよね。
なじみにある辞書といえば、やはり「英語の辞書」という方が多いと思いますが、中学や高校のときに使っていた英語の辞書をまだ持っている、という方。朝の5分間だけ、英語の辞書を使って、簡単英語レッスンをしてみてはいかがでしょうか？
パラパラッとめくるだけ！朝5分でできる、簡単英語レッスン
手持ちの辞書でできる、簡単英語レッスンの方法は、とっても簡単。
朝起きたら、パラパラッと辞書をめくって、気になるページでストップ。その中で気になった単語を、声に出して発音し、意味を確認していくだけ。
無理に意味を覚えなくても、なんとなくでOK。「たまたま覚えちゃえばラッキー」くらいのほうが、長く続けることができますよ。
英語の辞書は、ページ数も、単語の数も膨大なので、適当にめくっても、なかなか同じページや単語には遭遇しません。でも、毎朝かならず違う単語をチェックしたい！、という場合は、チェックした単語を、蛍光ペンなどでマーキングすると◎
仮に、先週開いたページとたまたままた同じページを開いちゃった！という日があっても、他のページに変えたり、同じページの中で、まだ蛍光ペンでマークしていない箇所からスタートすると、重複が防止できますよね。
5分だけ、と決めて、起きてすぐベッドの中ででも、朝ごはんを食べながらでもOK。毎日10単語ずつでも、英語に確実に親しんでいくことができますよ。
手持ちの辞書だけでできる手軽さも、◎ですよね！
ちなみに「単語10個だけ」というルールでもいいのですが、どうしても意味や発音を覚えたい単語が重なった場合、気がつけばすごい時間がたっていた！なんてこともあるので、朝は、時間縛りのほうがおすすめです。
ところで…中学時代って、辞書に落書きしていたなんて記憶、ありませんか。そんな方は、たまたま懐かしい落書きに出会って、朝から、ちょっとほっこりできる、というお楽しみつきですよ♪是非試してみてくださいね。
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「辞書の日」とは？
言語において英国から独立すべきであると、米特有の単語・新語義や用法の採録に力を注いだアメリカの辞書製作者ノア・ウェブスターの誕生日を記念して制定された。
