本場でスコッチ・ウイスキーを学ぶ旅。

 

おはようございます。

今回はウイスキーの聖地と言われているアイラ島で過ごした朝時間を紹介させて下さい^^♡

初めて耳にする島の名前の方もいらっしゃいますよね。

スコットランドの離島なのですが、淡路島ほどの小さな島ながらウィスキーの蒸留所が8カ所あり、ウィスキーと観光産業で経済が成り立っていると言っても過言じゃないそう。

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(アイラ島とはhttp://matome.naver.jp/odai/2140943442878147701 

弾丸旅行で行った私たちは朝から元気に動いてボウモアとラフロイグの蒸留所に行ってきました。

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工場見学では原料となる大麦麦芽の乾燥から、

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ピートを窯に入れて焚くところimage

大きな発酵槽に入れて発酵させているところ

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蒸留しているところ

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樽に入れて熟成させているところ

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ウィスキーの始まりから終わりを見学出来ました。

見学の最中に2006年に仕込まれたウィスキーを樽の中から直接抽出してくれて試飲させてもらえる嬉しいサプライズも(!)

見学後には併設されているCaféで年代物のウィスキーを試飲させてもらいながらそれぞれの年代のウィスキーの特徴を教えてもらい、

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すっかりウィスキーの魅力に魅せられたのでした。

試飲をして感動したのは、年代別で本当に味が全然違ったこと。

その年の気候や熟成させる樽、熟成させる期間の違いでこんなにも味わいが変わるのか!と。

(15年物のボウモアはフルーティーな香りと味わいでとても飲みやすかったです。今後トライされる方は是非参考までに^^♡)

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きっとこれから先、ウィスキーを飲む時はこの豊かな自然の風景と見学した蒸留所、出会った素敵なアイラ島の人達を思い出すんだと思います♪

朝からこんなにウィスキーを飲むのは人生最初で最後だろうな。笑

思い出に残る素敵な朝時間でした^^♡

 

 

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【日本】離島で暮らす朝のひとコマ

日本・奄美大島在住レポーターから届く朝時間
Written by

あすか(奄美在住)

(日本・奄美大島在住)
2017年春、2年間住んでいたイギリスから帰国。奄美群島の喜界島で新生活始めました。豊かな緑とキレイな海に囲まれた田舎町よりローカルライフな朝をお届けします!

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