「朝すぐ習慣」で1日が変わる!起きてすぐやるといいこと

 

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10月6日:今日は「役所改革の日」

地方議員であり、あのマツキヨの創業者でもある松本清氏が、議員時代に役所に設置した「すぐやる課」「できる事はすぐやる」という行動力は、市民から大きな支持をえるとともにその動きは全国にも広まり、人々の意識改革のキッカケにまでなったそうです♪

日常生活でも、この「すぐやる」を心がけると、家事も仕事もストレスも溜め込まず、すっきり快適に暮らせそうですよね。では、「朝起きてすぐ」やれることって、例えばどんなことでしょうか♪

「起きてすぐ」やるといいことって?

朝起きてすぐやるといいこと

  • カーテンを開ける
    カーテンを開けて、太陽の光をしっかり取り込むと、体も心もシャキッと目覚めるもの!起きたらその足でカーテンを開けましょう。窓を開けると空気もとおって、更にリフレッシュできますよ♪
  • 洗濯機を回す
    お天気のいい日、洗濯物を干してから出かけると、日中も気分良く過ごせるもの。朝の支度をしている間に洗濯が終わるよう、起きて、お天気ならまず、洗濯機のスイッチをいれましょう。
  • トイレ掃除やベッドメーキングをする
    ちょっと面倒なトイレ掃除やベッドメーキング。起きてすぐ済ませておくと、その後とっても快適に!苦手な家事や掃除こと、起きたその勢いでパパっと済ませるのが◎
  • お白湯を飲む
    朝のカラダは体温が低く、乾いています。そんなカラダにお白湯をいれることで、内蔵を温めて活性化し、代謝がアップ。ダイエットだけでなく、便秘解消や美肌作りにも効果が期待できるそうですよ♪
  • 今日はどんな1日にしたい?「ひとこと朝宣言」でやる気スイッチをオン
    なんとなく1日を始めるのと、「今日はこんな1日にする!」「今日は残業せずに帰れるよう頑張る!」など、目標を持って始めるのでは、1日がガラッと変わるもの。目覚めたら、今日やりたいことや目標を宣言しましょう。
    朝時間.jpのiPhoneアプリの人気コーナー「ひとこと朝宣言」を活用するのもオススメ。他のみんなの宣言を見て、元気をもらえることもありますよ♪(iPhoneアプリダウンロードはこちら♪ → http://apple.co/1pWvasG

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…いかがでしょうか?

これら以外にも、「会社のメールをチェックする」「1日のスケジュールを手帳やスマホで確認する」「ストレッチをする」など、朝すぐやるといいことって、たくさんありますが、全部やろうとすると続かないもの。

ライフスタイルによって、やるといいことは異なるので、まずはいろいろと試して、「これは私の暮らしに合っているな」「これをやるとなんだか気持ちいいな」という「私の朝すぐ習慣」を見つけたいですね♪

まず行動!朝読書で「朝活」をはじめてみよう

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1日のはじまりである「朝」は、新鮮な気持ちになって、やる気がおきやすい時間帯。特に、寝苦しい暑さが過ぎ、眠りの質が高まる「秋」は、目覚めがスッキリ、早起きしやすく、朝活に最適!気になっていた朝活を、気軽に「朝読書」でスタートしてみては?その魅力をご紹介します!

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「役所改革の日」とは?

1969年のこの日、千葉県松戸市役所に「すぐやる課」ができた。当時の松本清市長の発案で設置され、「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、役所の縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに処理をし、市民の好評を得た。この松本清さんはドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもある。

 

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