起きてから出かけるまで。朝の時間はどうしても忙しいものですが、1日の終り、お仕事や外出先から帰ったあとも、夕飯、お風呂、翌日の準備や就寝…と、夜は夜でやることがいっぱい!
さらに、1日の疲れが出る夜は、朝よりも料理するパワーがダウンしがちですよね。
そこで今回は、朝ごはんで2倍作れば、夜も楽しめる。そんな、朝まとめて作っておきたい「朝夜兼用おかずレシピ」をピックアップしてみました☆
どれも簡単&時短で作りやすく、パンにもご飯にも合うので、朝と夜で変化をつけて楽しめるレシピばかり。夜のぶんを冷ましている間にメイクや身支度を済ませ、出かける前に冷蔵庫に入れておけばOK♪
早速、チェックしてみて!
自家製お味噌汁の素!「濃縮味噌汁」
さつまいもやこんにゃく、豚肉、冷蔵庫のお好みの野菜などを煮込んでお味噌を濃いめに溶いておく、自家製「お味噌汁の素」のようなレシピ。朝と夜の分だけといわず、数日分作って冷蔵庫に入れておけば、毎食時短で楽しめますよ!
朝タップリ作って冷めない場合は、秋冬の涼しい時期なら、帰ってから冷蔵庫へ。
酒粕入りなので、冷えがちな秋の体もポカポカに♪
(濃縮味噌汁 by:小春ちゃんさん)
缶詰&レンジで時短!「焼き鳥とキャベツのたまご焼き」
ストックしている缶詰と、レンチンしたキャベツで時短卵焼き!
朝はもちろん、夜のメインとしても十分なボリュームなので、2倍まとめて作っておきましょう♪
朝はケチャップ、夜は醤油やソースをかけるなど、味付けを変えると、また違った味わいを楽しめますね。
(焼き鳥缶とキャベツのたまご焼き by:とまとママさん)
くせになる味わい♪「しょうが入り鶏そぼろ」
時短でできるのがうれしい!ほかほかご飯にのせると、一品で満足できそうな鶏そぼろ。
生姜風味が甘辛い味付けと相性バツグンで、体もほかほかに♪
夜は炒り卵をささっと作って二色丼にしてみては?
(ご飯にのせて免疫アップ(^^)生姜たっぷり鶏そぼろ by:MOMONAOさん)
時短でできるうれしい副菜!「大根と青菜の煮びたし」
朝も夜も、この一品があるかないかで、全然違う!そんな、満足度をアップしてくれる、和のおかず。
優しい味付けと素材で、ほっとできそうですね♪こんな副菜があれば、夜は、メインを用意すればOKで、楽々。
煮びたしはバタートーストにも合うんですよ、おすすめ!
(超簡単☆あと1品!大根と青菜の煮びたし by:keikanaさん)
スライサーを使えば時短!おしゃれな「じゃがいものチーズガレット」
じゃがいものカリカリとチーズの風味がたまらない、カフェやデリで見かけそうなおしゃれな一品♪
スライサーを使えば、じゃがいもの千切りは時短でできます。じゃがいもたっぷりなので、朝はこれ一品でもOKかも。またはパンやクラッカーに添えて。
夜は副菜としてはもちろんですが、ワインのおともなどにもgoodですよ!
(じゃがいものチーズガレット by:rumiさん)
2分で!「小松菜と生ハムのごまおかか炒め」
2分でできる炒めものも、朝夜兼用おかずにおすすめ!
生ハムの塩気がピリッときいて◎。ごま油とおかかの風味も食欲をそそります。
小松菜のシャキシャキ感を残すべくささっと炒めるのがポイントだそう。夜は、溶き卵と混ぜてオムレツのようにすると、一品で満足できるメインになるかも♪
(豊菜2分炒め 小松菜と生ハムのごまおかか炒め by:青山 金魚さん)
…朝まとめて作れば夜も楽しめる、朝夜兼用おかずレシピ、いかがでしたか?
「今日は一品おかずがある」というだけで、帰宅途中に晩ごはんを考えるストレスも、帰ってから作る時間も、ぐっと減るはず!
秋の夜長を楽しむためにも、ぜひ、朝ごはんのついでに夜ごはんのおかずも作ってみてください♪
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