おはようございます! 姿勢とボディメイクのエキスパート、トータルアライメント・コーチの柳沢とも子です♪
9月に入り、まだまだ暑い日が続いていますが、お店に並ぶお野菜やフルーツを見ているとやっぱり秋!旬の味覚であふれています。
そんな食欲の秋に、しっかりたべても美ボディをキープできる、9月にはじめたい、『お腹周りの贅肉・皮下脂肪を燃焼する方法』 をお伝えしていきます!
皮下脂肪を溜めない≪3つの生活習慣≫
女性は自分の体を守るため、熱伝導が低い皮下脂肪を蓄えやすい体質になっています。また、熱が伝わりにくい性質をもつ皮下脂肪は一度ついたらヤセづらく、毎日の生活習慣から気をつけるのが得策。 今日から早速できる、皮下脂肪を溜めない予防策をチェック!!
<1> 「立つ」習慣で皮下脂肪も老化もストップ!
姿勢を意識して「立つ」という習慣は、運動の時間が取れない時、毎日の通勤、送り迎えなどの時に最適!そして、立つ時間そのものを多くすることは、アンチエイジングに役立つと実証済みだそうです♪
<2> タンパク質で燃焼体質へ
脂肪の燃焼→筋力アップという縮図はもう皆さん知っての通り。 筋肉を減らさないためにも、たんぱく質の摂取を常に念頭に!乳製品、卵が苦手な人は、豆類などの植物性タンパク質がオススメです。
<3> お付き合いの外食や、家族と同じカロリーの高いメニューを“可能な範囲” 控える
お付き合い外食や、家族が喜ぶおかずには、皮下脂肪に大敵のメニューがたくさん!お肉やどんぶり、から揚げ、オムライス、お酒など、どれもおいしいメニューばかりですが(笑)、代謝が低下している私たちはカロリーに気をつけましょうね。
運動やウォーキングなどのケアをしていても、年齢と共にどうしても増えてしまう皮下脂肪。食欲の秋に先んじて毎日の生活習慣を意識してみましょう。
来週は≪エクササイズ編≫として、皮下脂肪を効果的に燃焼す、基礎代謝があがる簡単エクササイズをお伝えします!
今日も朝の呼吸とダイエットを読んでくださってありがとうございます♡キレイの秘訣は “意識と継続” !どうぞ今週も、健やかな毎日をお過ごしください^^柳沢とも子
前回の「おばさん姿勢から脱却!美人背中をつくる方法」はこちら(https://asajikan.jp/article/104978)
※撮影協力:ダイエット・姿勢改善でキレイに アライン ピラティス (代々木公園)