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体調不良を防ぐ！夏の冷えチェック＆ケア方法
夏に飲んでしまう冷たい飲み物や、1日中かけているクーラーにより、暑いようで、カラダは思いのほか冷えているそう。特に女性は、男性に比べ脂肪の量が多いため、冷えやすい傾向があるようです。
というのは、脂肪はカラダの熱をキープしてくれる一方で、脂肪から熱は作られないため、内側が冷えると、脂肪が保冷材のようになってカラダを冷やすことになるため。また、人間の体は、冷えを感じると自らを保護 しようとして「脂肪がつきやすくもなる」とも言われています。
さらに、”クーラー病”といわれる、外側からの冷えは、汗をかかないことで血行不良を起こしてさまざまな体調不良につながるそう。脂肪量を増やしたり体調不良を引き起こす冷え…怖いですね！
お尻やお腹、二の腕など、脂肪の多い部分を触って冷たいときは、カラダが冷えているサインだそうですよ。
冷えているな、ちょっと寒いな、と思ったら、クーラーのきいたオフィスや電車の中では、女性は、1枚多く羽織ったり、ショールなどで足腰を保温するように心がけたいですね。
また、冷たい飲み物を控えたり、カラダを冷やすと言われている食べ物や飲み物（生野菜、コーヒー、精製した小麦や白砂糖、梨や南国系フルーツなど）はなるべく避けるようにしたり、生姜など、カラダを温めてくれる食材を積極的に取り入れるようにすると、冷えを防止できますよ。
ところで、毎月26日は『お風呂の日』であることをご存知ですか？
バスタブに浸かってしっかり汗を出すと、そのあと体温が下がってほてりをしずめてくれるため、カラダはスッキリ！血行がよくなるほか、水圧と浮力の効果でリラックスするそうなので、今夜は半身浴で温まってみてはいかがでしょうか？
ちなみに、お風呂は寝る2時間前がベストタイムだそうですよ。
胃袋をつかまれそうな美味しさ！コンソメ風「茅乃舎 野菜だし」
お風呂のほか、温かいスープもカラダを温めるのに効果的ですが、暑い時期はサッパリした味が嬉しいですよね。
そこでオススメなのが、『茅乃舎さんの野菜だし』。野菜の持ち味をいかした化学調味料・保存料無添加で、100％植物性なのにコクのある味！
お湯を注ぐだけでおいしいスープができるので、デスクの引き出しにストックしておくと、「エアコンで冷えたかな…」という時や、ランチのおともに便利ですよ♪
