暑くてもカラダは冷える!「夏こそお風呂」のススメ

 

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夏の冷えはキケン!お風呂で温めて体調をととのえよう♪

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梅雨時は気分がどんよりするだけではなく、暑かったり肌寒かったり、気温の変化で体調を崩しやすい時期ですよね。

梅雨は「水毒」といって、カラダに余分な水分がたまりやすく、冷え・むくみ・だるさ・めまいなどの症状を起こしやすい時期。

さらに、クーラーの効きすぎたオフィスやおうちにいるのはもちろん、蒸し暑い日につい選んでしまう、冷たい食べ物や飲み物も、カラダを冷やす元になります。

でも、特にオフィスのクーラーは、自分一人のために調整できませんよね。また、暑い時はやっぱり、キーンと冷えた炭酸水やアイスコーヒー、ビールがおいしいし、アイスクリームなどのひんやりスイーツも、なかなかやめられないもの。

そんな方におすすめなのは、夏でもしっかり、毎日お風呂に入って、飲み物やクーラーで冷えたカラダを温めること!シャワーだけではなく、毎日ちゃんと湯船につかることで、血行がよくなって、カラダがスッキリ!しますよ。

カラダの芯までしっかり温めて汗を出すには、やはり「半身浴」がオススメです。この時期なら上半身が湯船から出ていても寒くないので、本を読んだり、マッサージやパックをしたり、ゆったり過ごせるはず。

湯の温度は40℃前後の、ぬるめがベスト。暑すぎると長く浸かっていられないので、気をつけて。また、ミネラルウォーターを持ち込めば、脱水症状も防げて、安心です。

今日、ちょっと早めに帰れたら、お風呂でゆっくり温まって、カラダのメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?

 「冷え」は女性ホルモンの敵!タイプ別冷え対策で脱・冷え女!

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クーラーのきいた室内にいたりすると、暑くても手足が冷たいと感じることがありますが、『冷え』はさまざまな体調不良につながっていくそうです。

その改善策には温めることが1番ですが、冷えのタイプによって効果的な温め方が違うそうですよ。あなたの冷えは、どのタイプ!?チェックしてみましょう♪

「「冷え」のタイプ&改善策はこちら♪ >>

 

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Written by

小原由美子

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