本連載「モーニング・マルシェ」では、朝時間.jp編集部がセレクトした、朝が楽しくなるアイテムを日替わりで紹介します!
化学調味料・保存料フリー。お野菜のうまみと甘さがクセになる絶品「野菜だし」
久原本家 茅乃舎(かやのや)さんといえば、「茅乃舎だし」というおいしい和風だしパックで有名ですよね。
あごやかつお節などの4種の素材をつかっただしで、下味もついているので、パックのまま数分煮出すだけで、本格的なだしがとれて、とっても便利。だしパックを破いて焼き飯にいれたり、炒めものにいれたりと、アレンジしやすいところも魅力です。
今回は、そんな茅乃舎さんのだしシリーズから、編集部スタッフEが「もう絶対手放せない」と断言する、コンソメ風「野菜だし」をご紹介します。
この「野菜だし」、国産の玉ねぎ、にんにく、セロリ、人参、キャベツを使用したスープを粉末にし、細かいみじんきりの野菜とともにだしパックにしたもので、茅乃舎だし同様、化学調味料も保存料も無添加。
国産野菜ならではの繊細で濃厚な風味が、絶妙のバランスで配合されていて、上品だけれどコクがある、本当においしいコンソメ風スープなんです。
この「野菜だし」を「2日に1袋は使っているかも」というスタッフEによると
「もともと、福岡出身の料理研究家さんにおすすめされて知りました。それまでは、野菜スープやカレーなど、いわゆるキューブタイプのコンソメ風調味料を使っていたのですが、この「野菜だし」を1度使うと…その、旨味、甘さ、バランスの良いおいしさにびっくり!
だって、袋を破いてお湯でとくだけで、おいしい野菜スープになるんですよ。つぶつぶっと感じるみじん切り野菜もアクセントになって◎
ポトフ、野菜スープ、カレー、野菜鍋や、洋風雑炊…もともと和食が得意だったのですが、この「野菜だし」に出会ってからは、洋風料理がぐんと増えました。急になくなると困るので、新しいストックを必ず常備するほど(笑)
時間のない朝は、袋の半分をマグカップに入れて、お湯をそそぐだけで、簡単スープに。薄い塩味がついているので、調味不要ですよ。オフィスにも常備していて、デスクランチのときに、マグカップスープにして楽しんでいます。
調味料やだしって、本当に気に入ったものを使いたいですよね。この「野菜だし」は、一生使いつづけるんじゃないかなと思うくらいのお気に入りなので、自信を持っておすすめします!」とのこと。
ちなみに、スタッフEは実は「セロリ」が大の苦手なのですが、このだしは、セロリが入っていても、ニガテな風味を全く感じないそう。
おいしい野菜だしで、いつものお料理をぐんっとレベルアップしてみませんか?