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海の生き物が大活躍する絵本『あたごの浦』

 

今日のカフェボンボンは、『あたごの浦』
7月21日の「海の日」にちなんで選んだ月夜の砂浜のお話です。

20140720

あたごの浦
再話:脇和子・脇明子/画:大道あや
出版社:福音館書店

大きなタコが活躍する愉快なお話。タコだけじゃなく、鯛もふぐも大活躍します。

お話はこんな具合です。満月の夜、あたごの浦に「おたこ」や鯛やそのほかいろんな魚が集まってきて、歌ったり踊ったりの大演芸会が始まります。このかくし芸がすごいワザあり。見てびっくり!

おーけなおたこが、お月さんの光にうかれて、砂浜へあがったんやと。おなすびをちぎっては、ムシャムシャ食べだしたんやと。大道あやさんの楽しい絵に、柔らかな響きの方言の語りがぴたっとはまります。

1909年生まれの大道あやさんは、60歳を過ぎてから独学で絵を描き始めた異色の画家。犬や猫、にわとりに囲まれて暮らしていたそうです。海の生き物をユーモラスに描いたこのお話は、讃岐地方(香川県)の昔話です。

明日も「海の日」にちなんだメニューでお届けしますのでお楽しみに!

楽しい休日を。
Love, まっこリ〜ナ

 

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Written by

まっこリ〜ナ

編集者・ライター

出版社勤務を経てフリーランスに。図鑑や写真集、子どもの本や雑誌などの編集に携わる。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。いちばん好きな本の主人公は長くつ下のピッピ。
趣味は草花園芸、編み物、ランニング、スポーツ観戦。

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