今日のカフェボンボンの本棚は、『料理は包丁づかいでうまくなる』。
食材の切り方によって料理の見た目も食感も驚くほど変わります。正しい包丁づかいをマスターして美味しい料理を作りましょ！
『料理は包丁づかいでうまくなる』
編：平成暮らしの研究会
出版社：河出書房新社
じゃがいも、玉ねぎ、長ねぎ、大根、キャベツ、ブロッコリー。ウドもセロリもたけのこも。みんなそれぞれの形や料理の種類に合った切り方がちゃんとある。
火が通りやすいように、味がよくしみるように、食感がよくなるように。包丁づかいひとつで料理は美味しく食卓も華やかに！
本書では、輪切りや千切り、みじん切りなど基本の切り方から、調理法に合わせた野菜の切り方、美しく食べやすいフルーツカット、魚のおろし方までをイラストでわかりやすく紹介します。
にんじんの八重桜、花れんこん、菊花かぶなどの飾り切りは、おもてなし料理にぴったり。「朝時間」にはフルーツを食べやすくカットして。
食材の切り方を変えるだけで、いつものレシピが新鮮に感じられます。これから料理を始めたい、包丁づかいをおさらいしたい。そんな方にも役立つ一冊です。
＊『果物の美味しい切り方・むき方』もぜひ。
Love, まっこリ〜ナ
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