和朝食のキホン!ふっくら「土鍋ごはん」の炊き方

 

こんにちは!フードコーディネーターの村山瑛子です。

今日から朝時間.jpにて「朝食女子のための“基本”レッスン」の連載をさせていただきます。

朝食が充実をすると、なんだか朝から行動的になれて、一日がとっても充実した気分になりませんか?

朝が大好きで、朝から行動することが大好きな朝食女子に試してもらいたい、和・洋の朝食を、基礎からお教えいたします!

例えば、白米を美味しく土鍋で炊く方法や、卵料理を失敗なく作るコツなど・・・美味しい朝食を作るための参考にしていただけたらな・・・と思っています♪

もちろん、平日の朝食の基本は「早い!美味しい!」ですが、少し時間があるときに試したい、優雅に朝食を楽しみたい休日朝ごはんにおすすめのレシピもご紹介します。

さらに、知っておいて普段の料理にも取り入れられる役立つ情報もたくさん!です。

今日からのレッスンで、こんな朝食がじょうずに作れるようになりますよ♪

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さて、今月は「和食の基本」ということで、和の朝食の基本をマスターしましょう。

一回目は、「ごはんの炊き方」レッスンです。(※炊飯器で炊くコツ付き!)

土鍋ごはんの炊き方

<材料>

米  2合分(180mlの米専用カップ2杯分もしは300g)

水  360ml

お米とお水は同量と覚えておいてください。

※普段使っている軽量カップは1カップ200mlですがお米カップは1カップ180mlです。

<作り方>

1. お米を研ぐ。

お米は3~4回お水を変えて洗ます。お米は吸水力が高いので、最初のごみやぬかを含んだ水はお米に吸わせないように、研がずにすぐに捨てます

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今は、昔よりも精米技術が上がって、何度も洗う必要はありません。洗いすぎるとお米の旨みや栄養が流れてしまいます。手を使ってさらさらと円を描くように数回混ぜて、水を捨てましょう。

2. 浸水させる。

米に水を注ぎ浸水させます。(夏場は30分・冬場は1時間)

お米に水をしっかりと吸収させて芯までふっくらとしたお米にします。

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※炊飯器の場合、普通炊きモードに浸水が含まれていることがあります。

3. 水気を切る。

お米をザルにあげて水気をよく切り、土鍋(炊飯器の場合は、おかま)に入れます。分量の水を入れて炊飯器はそのまま炊き、土鍋は蓋をして強めの中火にかけます。

米はザルにあげて長時間経つとひび割れの原因になります。注意しましょう。

4. 火にかける。

土鍋は火にかけて4~5分で、蓋についている空気穴から勢いよく湯気がでてきます。これが火を弱めるサインになります。12分弱火にかけていきます。

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5. 蒸らす。

炊き上がったら、10分蒸らします。(炊飯器も同様です)

蒸らしがあまいと芯のあるごはんになります。長すぎると固くなったり甘みがなくなります。

6. 混ぜる。

蒸らしが終わったシャリ切りをします。しゃもじを使って空気にごはんを入れるようにゆっくりほぐします

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美味しいごはんの完成です!!

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少しおこげを作りたいってときはほんの少しみりんを入れるときれいなおこげができますよ!土鍋は一度焦げ付かせてしまうと落ちなくなるので注意しましょう!

土鍋のほかにもこの炊き方でお鍋(ステンレス・ゆきひら鍋・ホーロー鍋など)やスキレットでも炊けますよ。蓋がついていないものはアルミホイルしっかりとして、蒸気を逃がさないようにしましょう。

さて、来週は、土鍋ごはんにおすすめの、おいしいふりかけ3種をご紹介します。

炊きたてのごはんとふりかけと具だくさんのお味噌汁があるだけで朝食って十分!!どうぞ、お楽しみに♪

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

朝食女子のための基本レッスン

朝ごはんメニューを美味しく作る”基本”
Written by

料理家 村山瑛子

(料理家)
大学卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。TV・雑誌などへの出演・レシピ提供を行い、簡単で作りやすいレシピが人気。

Instagram:@murayamaeiko
Twitter:@murayamaeiko

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