今日のカフェボンボンの本棚は、『やさしすぎるあなたが、少しずつ自分を出す練習』。
いつも人のことを考えすぎて、自分の心が傷ついていませんか。もっと私らしくいられたら。「いい人」でいるのに疲れちゃった。そんなやさしいあなたのために書かれたお医者さんの処方箋です。
『やさしすぎるあなたが、少しずつ自分を出す練習』
著者：井上裕之
出版社：サンクチュアリ出版
人の気持ちを第一に考えるのは何より大切なこと。でも、どこか無理をしていると感じたら要注意。ストレスがたまって心が折れる寸前かもしれません。
もっと自分自身を大切にするには？本当の気持ちを伝えたら嫌われない？
著者が語りかける言葉が心に響くのは、決して読者を否定しないから。今の素直な気持ちを少しずつ出す方法をやさしく指南します。
自分も相手も肯定したうえで言いたいことを伝える。すると、言葉にいいエネルギーが宿るようになるそうです。
怒っても泣いてもいい、あなただけの輝きを愛そう、後悔したっていい。心が弱っているときに効く一冊。やさしい言葉を受け止めて。
Love, まっこリ〜ナ
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