今日のカフェボンボンは、『励まされたいときのスヌーピー』。
大人気「スヌーピーシリーズ」第四弾。スヌーピーの仲間たちがただそこにいるだけでホッとします。
『励まされたいときのスヌーピー』
著者:チャールズ M.シュルツ/訳:谷川俊太郎/解説:池澤夏樹
出版社:祥伝社
また今日も一歩ずつ。だけど最初の一歩がなかなか。外は春風が吹いているのにね。そんな朝には、スヌーピーの本を。漫画の一コマを読むだけで、心がふっと軽くなる。
とくにスヌーピーとウッドストックの関係っていいな。いくつものシーンに胸キュンです。「ことしはウッドストック南へ飛んでいかなかったんだね」「妙な言い訳だなァ…」「忘れたんだってさ!」
また別の日。手というのはすばらしい作品だよとライナス。絵もかけるし、音楽も演奏できるし、パイだって焼ける。嬉しそうに向き合うスヌーピーとウッドストック。「忘れないうちに鳥のつめと犬の足にも拍手を!」
みんながありのまま、自分らしく。スヌーピーは心のクスリ。
のんびりいきましょう!
同じシリーズのこちらもどうぞ。
*『気持ちが楽になるスヌーピー』
*『ついてないとき心が晴れるスヌーピー』
Love, まっこリ〜ナ