今日のカフェボンボンは、『気持ちが楽になるスヌーピー』。
久しぶりの会社や学校に、ちょっとナーバスになってる方も多いかもしれません。浮かない気分の時は、スヌーピーのコミックでほっとひと息。ピーナッツの仲間たちとリラックスして!
『気持ちが楽になるスヌーピー』
著者:チャールズ M.シュルツ/訳:谷川俊太郎/解説:片岡義男
出版社:祥伝社
スヌーピーのコミックを初めて読んだのは中学生の頃。みんな個性が強くてマイペース。キャラクターの愛らしいイメージとはずいぶん違ってた。その時「新しい世界を知っちゃった!」と思ったの。
変装名人で猫が大の苦手なスヌーピー、“至上最悪のライト”のルーシーに、ちょっと変わった思考回路の持ち主ウッドストック。みんなのプロフィールを読むだけで和んじゃう。こんな友だちがいれば全然さびしくなんかないよね。構えることもなく本当の自分でいられるんじゃないかな。
チャーリー・ブラウンの「朝時間」は、また学校かと思うと胃が痛くなる朝。
心配性で眠れぬ夜を過ごすことも多いチャーリー・ブラウン。そんな彼がベッドでつぶやく。
“おやすみ、親友…明日は新しい日だ、どんな素晴らしいことがあるかわからないぞ。” 隣にはもちろんスヌーピーがいる。
カフェタイムには、スヌーピーの大好物、ピザとアイスクリームをいかがですか。
よい一日を。
Love, まっこリ〜ナ