I may go.
行くことができる / 多分行く
【例文】
(A):I may go.=多分行くよ。
(B):You mean you “might” go or you “can” go?=ってことは多分”行く”の?”行くことができる”の?
ネイティブポイント
この2つを完璧に使い分けられるようになりたいのに未だ遥か遠い夢、な単語に『mayとmight』があります。
辞書で調べてみると
may:《推量/可能性》~かもしれない・~する可能性がある=50%の確実性を示す
《許可》~することができる・~して(も)よい
※May I~?に対してYes, you may. / No, you may not.と答えるのは文脈によっては横柄に響く場合があるのでOf course you can. やI’m sorry, (but) you can’t.などとする方が好ましい
might:《許可》~してもよい
《推量/可能性》~かもしれない・~の可能性がある・~だったろうに
と同じような意味なのに少し違うニュアンスで説明されています。
まとめるならば
①I may be late.=多分、遅れる:50%の可能性
I may go.=多分、行くよ / 行くことができる(2つの意味がありますので要注意)
※mayは『できる』と『多分』の2つの意味がある
②I might be late.=もしかしたら、遅れる:30%の可能性
I might go.=多分、行くよ
※mightには「できる(can)」の意味はありません。
うーん。納得だけど使いこなせてない…涙
まだまだ修行は続きそうです。