今日のカフェボンボンの本棚は、『林修の仕事原論』。
大人気予備校講師・林修先生は、いつもどんな思いで仕事に臨んでいるのか？ 人生経験をもとに語られる、壁を破る37の方法。仕事と生き方について考えるヒントに！
『林修の仕事原論 壁を破る37の方法』
著者：林修
出版社：青春出版社
「いつやるか？ 今でしょ！」の一言から、林先生の人生は激変した。
日々会う人が変わり、世界が大きく広がった先生が実感したのは、仕事が人生のあり方に大きな影響を及ぼすということ。どう生きるかとどう仕事をするかが重なり合う。生きることと仕事の結びつきはあまりに強いのだ。
本書には先生の仕事哲学がつまっている。「やりたいこと」にこだわりすぎない、「一発逆転」が必要な状況をつくらない、「不運は続く」と最初から思えば怖くない。そして、基本的に人間嫌いという先生が考える真の人脈とは……？
この本の「朝時間」は、口グセのチェック。
無意識に出る言葉は深層心理の表れかも。ネガティブな言葉が口グセになっていないか意識してみて。
表情豊かな先生の写真がたくさん載っているせいか、熱い語りを直に聞いているようで心に響く。気合いも入ります！
Love, まっこリ〜ナ
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