1月17日:今日は「今月今夜の月の日」
お金をめぐり人生の歯車がずれていくストーリーの、尾崎紅葉の小説「金色夜叉(こんじきやしゃ)」。いつの時代もお金は大事ですが、最近は「月のパワー」を味方に、金運をアップする方法があるようです。
満月の夜はお財布をフリフリして金運アップ!
「満月の夜、お財布をフリフリすると金運がアップする」という話を聞いたことがありますか?満月は月のパワーが最大のとき。そこでお財布に月のパワーを注ぐと、臨時収入など金運がアップするといわれています。
やりかたは、お財布に入っているカードやお金・レシートをだしてカラッポにしたら、「今月もお金をたくさん運んでくれて、ありがとうございました」といい、満月にむかってお財布をふるだけ。お財布をカラッポにすることと、完了形で感謝することがポイントです。
この儀式は満月の24時間前~24時間後に行いますが、満月の直後~8時間は最大のパワーに!「魔の刻」といわれるボイドタイムは、気になる場合はさけた方がいいかもしれません。曇りや雨で満月が見えなくても、月のパワーは受けとれるので大丈夫です。お財布の代わりに、通帳をフリフリするのも◎
お財布は、お金にとって「おうち」のようなもの。キレイにしておくことで、居心地よくおちついて過ごすことができ、仲間(お金)を呼んでくれるといわれています。お財布の内側と外側をきれいに拭くと、さらによろこんで仲間をたくさん集めてくれるかも!?
レシートやポイントカードがいつのまにかふえていくお財布。お金に対するモチベーションをアップするためにも、月1回キレイにすることは、心によいはたらきがけをしてくれそうですね。
月のパワーで浄化して金運をあげる、満月のフリフリ財布。今月は1月24日の10:46が満月。ちょうど1週間後ですね。ボイドタイムは25日の11:52~26日12:47です。
この儀式は、満月のチカラを借りて自分にスイッチを入れるための1つのツールでもあります。心がけが1番大切だと理解できたとき、本当の豊かさを手に入れることができるのかもしれませんね。
「今月今夜の月の日」とは?
尾崎紅葉の『金色夜叉』の中で、主人公が裏切った恋人に可いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜になつたらば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せるから
と言い放ったことに由来する。