LASKAディレクターのRUMIKOです。皆様、今年はどんな1年でしたでしょうか?!
来年、今年よりも充実した、より良い1年にするには、おしゃれも大事ですよね^^ LASKAのお財布を監修して頂いた風水の先生が、良い運は自分が毎日「ごきげん」で過ごしていると、寄ってくると申しておりました。
今日で、こちらの連載は最終回。最後は、新春にちなみ、そんな「来年ごきげんな毎日が送れる!Happyなワンピース」をご紹介します。
春に何かが訪れる予感のHappy Yellow!!
春の心地よい風を纏ったような、カナリア・イエロー。冬のダークなカラーリングから脱出してさあ、新しい季節へ!フランスのレトロシックなシネマ女優気分でノーアクセでサラリと着こなしたらきっと可愛い子。でも、ネックラインに、つけ襟やビジューなジュエリーを付けてより華やかにもできます。
1枚で色んな着こなしができるワンピースは本当に楽しいですねー!春先はサンドベージュカラーのサンダルを履いても軽やかですし、まだ寒い時期はカラータイツや柄タイツを履いて足元のおしゃれを愉しんでも。日常がヴァカンス気分になれる、Happy Yellowです🎵
絶妙なPinkは大人に似合うPink!
赤よりもまろやかでも、強くない大人色のPinkは、恋をしたら着たくなるような・・・いえ、恋に落ちる前に袖を通したら、何か良いことが待っていそうですよね。そんなドキドキ感を感じさせてくれるワンピース。
大人になると、「いえいえ、私にピンクなんて。そんなに可愛い女じゃありません」と、敬遠したくなりますけど、大人だからこそ、華やかすぎないアプリコットピンクのワンピースを着て颯爽と歩いて欲しい。赤いリップをキュッと引くのも忘れずに・・・あなたの印象をくっきりと刻んでくれるカラーリングは
新春に、桜の季節に、何かとお役に立つ子になると思います。
今よりちょっぴり背伸びしてみて!大人の冒険Pink
同じアプリコット・ピンクでも、こちらはぐっと女度が増す印象。
私が好きなトム・フォードの1960年代を舞台にした映画「シングルマン」やドラマ「MAD MEN」のような世界観のワンピース。ウエストがシェイプされてきちんと女性らしい着こなしを時には愉しむ事もHappyワンピースのキーポイント!
ミニマルなんだけど、どこかセクシーさが残る、1960年アメリカの時代背景のように・・・ちょっと危険な香りがする、こんなワンピースを着てバーで呑むのも大人の女性の醍醐味。まぁ居酒屋でもいいんですけどね。
時には日常から離れてちょっぴり、背伸びしたくなるワンピースも悪く無いと思います。
華を纏った主役のパープル!
花曇りの夕方、Partyの夜。デートやショッピングの休日…そんなシーンで映えるパープルのワンピース。ワンピースのバックスタイルにケープが付いて、腕が見えたり、見えなかったり、隠したいところが好きに隠れて便利です。
このワンピースには小さなBagやひと粒パールなど、小さい小物が似合います。
大胆なようで、実は繊細。そんな女性の気持ちをケープで隠してくれるような…ダイヤの原石のような女性が一瞬にして華を纏い、美しさに磨きが掛かるような1枚です。
いかがでしたでしょうか。ちなみにカラーリングも風水カラーを取り入れてみました。連載を読んで下さる方の「参考にしています!」というお声がとっても励みになりました!ありがとうございました。
また、こちらのブログでお会いしましょう!
RUMIKO♡