I mean
って言うか
【例文】
(A):I can’t drink coffee, I mean I can drink Starbucks latte.=私、コーヒー飲めないのって言うかスタバのラテなら飲めるけど。
(B):Whatever.=どうでもいいよ。
ネイティブポイント
実は英語にも若者言葉や、流行り言葉というものがあります。今日はその中でも私自身がよく使ってしまう上に、使い過ぎてみんなにウザがられたフレーズをいくつかご紹介したいと思います。
まずは”Whatever.”
これは、普通の意味で使うなら①どんなものでも②一体何が
なのですが、誰かの言葉に反応してぶっきらぼうに言ったりすると
「どうでもいいよ」や「別に」「だから何」といった意味になります。
そして”I mean”
これも、普通の意味で使うなら「つまり」や「要するに」と、自分の言ったことや相手の言ったことを強調したり、確認したりするときに使うのですが
若者たちはセンテンス(1つの文章)とセンテンスの間に『つなぎ言葉風』に入れたり、日本語で言う「っていうかぁ」風に使ったりしているのです。
ほらほら、読んでいるだけでちょっと拒否反応が出てきた方、いらっしゃるんじゃないですか?
『使うからウザがられるのではなく、使い過ぎるとウザがられる』と覚えておいてください♪
ちなみに”I mean it!“と、何かを言った後に続けていうと「本気なんだから!(マジだからね)」という意味になります。
例)Don’t make fun of me, I mean it!=バカにするのやめてよ、マジだからね!