11月25日:今日は「OLの日」
仕事をもつ女性、OLってステキですね!仕事のほかに、身支度をととのえて通勤電車に揺られたり、見えない部分でも毎日がんばっているもの。健康美をめざしてダイエットしたくても、続かなかったり後まわしになることもあるのではないでしょうか。
そんなとき、生活スタイルにあわせた方法をとり入れるとダイエットに成功しやすいようです。
生活スタイルに合わせて「逆さま」から考える
ダイエットと生活スタイルは関係が深く、太りやすい職業もなかにはあるようです。いっぽう、職業を生かして成功するダイエットもあるのだとか。それぞれの職業にはどんなダイエット法があうのでしょう?
デスクワークの人は、運動量が少なく間食が原因で太ることもあるので、仕事のあとにウィンドウショッピングをしたり、1~2駅歩いて運動をプラスするといいようです。座っているときは姿勢をよくして消費カロリーをアップ!自炊でタンパク質と野菜中心の食事を心がけたり、お弁当を持って行くと◎
外回りの仕事の人は、外食がおおく食べすぎでポッコリお腹になりがち。最初に野菜を食べたり、歯ごたえのある野菜をチョイスしてゆっくり食べる工夫を。運動量がおおく、身だしなみにも気をつかうので、食事に気をつけるだけで効果が出やすいメリットが。
変則勤務の人は、生活リズムがとりづらくストレスも多いもの。空腹の時間がながいと脂肪を蓄えやすくなるので、血糖値が急に上がらないように、食物繊維のおおい野菜やスープを最初に摂り、ゆっくり食べることがポイントに。遅めの夕飯や夜食には、大豆食品や温かいスープを選んで。
主婦の人は、好きなときに食べられるため、1口のつみ重ねやつまみ食いでカロリーオーバーに。食べたものはメモし、1日に食べた量を把握してカロリーセーブを。掃除などでカラダを動かすと消費カロリーアップになって◎
ダイエットのために、特別に時間や食品を用意しなくていいことも多いようです。自分にあう方法で健康美をめざしていけたらいいですね。
美肌&ダイエットに効く「豆乳の朝食スープ」レシピ5選
日中の過ごし方は職業によって異なりますが、カラダをあたためてくれるスープの朝食は、どんなお仕事の方にもおすすめ!中でも、ヘルシーで女性に大人気の豆乳は、良質な夕ンパク質と脂質を含んでいて、便秘改善や肌トラブル予防、脂肪燃焼など、美容効果バツグンなんです。
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「OLの日」とは?
働く女性の異業種間交流サークル「OLネットワークシステム」が1994年に制定。1963年のこの日、初めてOLという言葉が女性週刊誌『女性自身』11月25日号に載った。それまでは職場で働く女性のことを「BG(business girl)」と呼んでいた。