11月24日:今日は「進化の日」
情報、技術、ありとあらゆるものが化していますが、ダイエット法も進化しているようです。ラクにヤセたい…その思いに応えるように、次々とダイエット法が紹介されていますが、成功してキープしている人は少ないようです。
最近は「サートフード」を利用した、リバウンドの可能性が低いダイエット法があるようなのですが、みなんさんはサートフードって知っていますか?
しっかりお腹を空かす+腹七分目で効果アップ!
「サートフード」とは脂肪を燃焼したり食欲をおさえる、サーチュイン遺伝子を活性化させる効果のある食材で、「オリーブオイル・玉ねぎ・りんご・大豆食品・ココア・緑茶」などのことです。このサートフードを摂ると、食事制限なしで脂肪を減らしたり老化をおさえ、筋肉がつきやすいカラダになるんですって。
方法はサートフードを多めに摂取するだけ。玉ねぎスライスにオリーブオイル・塩コショウをかけたサラダや豆腐の味噌汁など、身近な食材にあまり手をかけずいただきます。
献立の1品を低カロリーのサートフードにすると、摂取カロリーも抑えられて効果的。オリーブオイルを使う地中海食や、大豆製品を使うアジア食はメニューのヒントになりそうですね。甘いものが食べたいときはビターチョコが◎
サートフードで成功させるコツは、粗食と腹七分目を心がけること。空腹の時間をつくる+摂取カロリーを抑えることで効果が高まるそうですよ。
このダイエットのしくみは、サーチュイン遺伝子を活性化させることで食欲を抑え脂肪をおとすことですが、血糖値にも作用するためアンチエイジング効果もたかく、見ため年齢にも違いがでてくるのだとか。体脂肪を減らしながら筋肉がつくと代謝もあがり、いい循環がうまれそうですね。
もうすぐ年末年始。ごちそうを楽しむまえに、ウエストに少しゆとりを作っておくのもいいかもしれません。
美人の味方!りんごの朝食アレンジレシピ5選
サートフード食材のひとつ、栄養豊富な果物のりんご。お肌をキレイにしてくれるビタミンはもちろん、腸内の善玉菌を増やして水分量を調節し、お通じを良くして気になるポッコリお腹をスッキリさせてくれる水溶性食物繊維、強力な抗酸化作用があるポリフェノールは何と100種類以上も含まれているそうですよ!毎朝のりんごでさびないカラダを作りませんか?
「進化の日」とは?
1859年のこの日、ダーウィンの『種の起源』の初版が刊行されたことから制定された。