秋といえば、なにを想像しますか?アサヒグループが行った『あなたが秋を感じる時は?』というアンケートで実に74.6%もの票を得たのが、「食欲の秋」または「実り(味覚)の秋」。新米を始め、芋、栗、銀杏、さんま、きのこ…秋はおいしいもので溢れていますよね。
そこで今回は、さんまの塩焼きからきのこのしぐれ煮まで、秋の味覚をたっぷり使ったご飯がすすむ朝ごはんおかずを紹介します。
秋といえばさんまの塩焼き!
秋になると食べたくなるお魚、No.1!さんまの塩焼きも、付け合せを変えるだけでまた違った味が楽しめます。かいわれ大根やミョウガの薬味がピリッときいていてご飯がすすむこと間違いありません!洗い物が大変な人は、グリルではなくフライパンに魚焼きホイルを敷いて焼けば片づけも簡単です♪
(サンマの塩焼き・薬味添え!! by:マムチさん)
風邪予防にも♪お弁当にもぴったりな秋の煮物
お野菜やお肉がごろごろ入った煮物は、栄養もボリュームもたっぷりで朝から満足です。はちみつのまろやかな甘味と生姜の風味にホッとします。ポイントは最後に加えるバター。コクと香りがアップしますよ♪
(鶏肉とさつまいものはちみつ生姜煮 by:ゆりりんさん)
朝から秋の味覚をたっぷりと♪
カボチャにしいたけ、秋じゃけと、秋の味覚たっぷり。シンプルイズベストなジンジャーパウダーとオリーブオイルだけの味つけが素材の味を引き立てます。耐熱皿に材料絵を並べたらトースターで焼くだけなので忙しい朝にもピッタリのレシピです♪
(簡単!秋鮭のジンジャー風味☆オイル焼き by:とまとママさん)
食卓に常備したい!「秋」のふりかけ
秋の味覚、くるみを使ったちょっと珍しい味噌味のふりかけです。にんじんの甘みとナッツのコクを味噌が上手につないでくれます♪色合いもキレイなのでお弁当の彩りプラスにもいいですね。
(にんじんとくるみの味噌ふりかけ by:beanpasteさん)
ご飯のおともは和風が一番!?
醤油とみりん、ごま油の王道味つけはやっぱりご飯にぴったりですよね。組み合わせ自由に好きなきのこで、同じレシピでもきのこを変えればいろいろな味が楽しめます♪フライパンひとつで手軽に作れて、保存も風味が落ちにくいので、たくさん作って作り置きするのもいいですね。
(きのこの山椒しぐれ煮 by:庭乃桃さん)
照り焼きと胡麻の香りで食欲アップ!
朝からしっかり満足な秋鰹の照り焼きです。照り焼きソースに蜂蜜を入れることでコクが出て、よりご飯がすすみますよ♪朝ごはんの時は、気になるようなら、にんにくを抜いてくださいね。
(カツオの照り焼きステーキ。 by:きー。さん)
肌寒い朝にはあったか煮♪
かぶの旬も10-11月の秋。ホタテ缶の旨みと中華味で簡単な味付けでも充分な味に仕上がります。肌寒い秋の朝には、片栗粉でとろみをつけたあったか煮をはふはふ言いながら食べて身体の中から暖まりましょう♪
(かぶとホタテのあったか煮 by:amabilisさん)
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