自宅でホテル風「アメリカンブレックファースト」を再現してみませんか?
「アメリカンブレックファースト」とは、温かい卵料理をメインに、肉料理やポテトをサイドに盛り付けた朝食のスタイルのこと。今回は、誰でも作れる絶品卵料理と、サイドメニューや盛り付けのコツをご紹介いたします!
南国・バリのホテル朝食「オムレツ」
味の決め手は、なんと「ナツメグ」。現地で働いているコックさんにスパイスを聞いて作られたこちらのレシピなら、ホテル気分が味わえること間違いなしですよ。
(<想い出の~♪南国バリ風オムレツ> by:槙 かおるさん)
半熟卵がたまらない「エッグベネディクト」
半熟のポーチドエッグにナイフを入れると、中からとろ~り黄身が溢れだします。黄身とオランデーズソースを混ぜながら食べるとより一層美味しさが増しますよ。
(エッグベネディクト by:神田依理子(eriko)さん)
余計なことは一切しないのが秘訣の「目玉焼き」
ホテル風にするコツは、ただ1つ「弱火でじっくり焼くこと」です。お水を入れたり、蓋をしたりすることなしでも、絶品に仕上がります。
(こだわり目玉焼き by:kayさん)
サイドのポテト料理には「ジャーマンポテト」
サイド料理には、ベーコンやソーセージなどの肉料理や、ポテト料理を添えるのがアメリカンブレックファーストの特徴。ポテト料理は、「ジャーマンポテト」がオススメです。レンジで茹でればあっという間に完成しますよ。
(バゲットにあうジャーマンポテト by:kibi-sugarさん)
プレートと別に添えるもので、ホテル朝食を完全再現!
卵料理やサイドができたら、それに加えてロールパンやクロワッサンを乗せた「パンプレート」、ジャムやマーガリンの「小皿やビン」、贅沢に2つの飲み物「コーヒーとオレンジジュース」を用意しましょう。簡単に用意できるものなのに、並べるだけで一気に高級感が増します。
プレートにもこだわってみよう
用意する料理や飲み物が分かったところで、最後の大事なポイントは「白い食器を使うこと」です。メインからパンのプレート、小皿、コーヒーカップまで白で統一すると、華やかさと朝らしさが演出でき、ホテル朝食そのものです!
いかがでしたか?実は、簡単なことばかりの「ホテル朝食」。全体的なポイントは、「シンプルなものをふんだんに」です。早速贅沢朝食を始めてみませんか?
ふわっと柔らかい卵焼きを作るちょい足しワザ4つ
お弁当のおかずで定番の卵焼き。でも、意外にふわっと柔らかい卵焼きを作るのって難しいものです。焼きすぎるとパッサパサになることも。美味しい卵焼きが簡単にできるコツを紹介します。