忙しい毎日が続くと、「寝ても疲れが抜けない」「朝から気持ちに余裕がない」と感じることがありますよね。仕事や家族、自分の体調の変化など、づかないうちに疲れをため込んでいることもあります。
そんなときに見直したいのが、“朝の整え習慣”。朝に心と体を整える時間を持つことで、1日を軽やかに始めやすくなります。
そこで今回は、朝時間アンバサダーさんたちの実例から、疲れをため込まないための「整え習慣」を3つご紹介します♪
【1】朝に体を動かして「疲れをため込まない状態」をつくる
「なんとなく体が重い」「気持ちまで沈みがち…」そんな不調を感じたときこそ、体を動かすことを大切にしているのが、朝時間アンバサダーのRicaさん(@everydayhappy_life)。
Ricaさんは、40代になってから「心と体はつながっている」と実感するようになったそう。体が疲れていると気持ちも落ち込みやすくなり、逆に心が疲れていると体まで重く感じることが増えたといいます。
そこで習慣にしているのが、朝のストレッチやヨガ。以前はオンラインヨガに参加していましたが、今はその日の体調に合わせて、YouTube動画を見ながら無理なく続けているそうです。

特に意識しているのは、「毎日少しでも体を伸ばすこと」。忙しい日は3分だけでもOKと決めていることで、続けやすくなったのだとか。
朝のうちに体をほぐしておくと、1日のだるさや疲れの感じ方も変わってきます。朝から頑張りすぎるのではなく、“整える時間”を作ることが、気持ちよく過ごすコツになりそうです。
(参考:シリーズ「40代からはじめる心地よい暮らし」~人生を楽しむための3つの朝習慣~)
【2】「やらないこと」を決めて、疲れる原因を減らす
毎日やることが多いと、「時間が足りない」より先に、エネルギー切れを感じることがありますよね。
オンラインレッスン「早起きボディメイク」を主宰する朝時間アンバサダーの齋藤美紀子さん(@mikikosaito.haveaniceday)は、“エネルギーマネジメント”を意識して暮らしているそうです。

その中でも印象的なのが、「やること」より先に「やらないこと」を決める習慣。
たとえば、
・朝イチでスマホを見ない
・気が乗らない予定を詰め込みすぎない
・全部を完璧にやろうとしない
など、自分のエネルギーを消耗しやすい行動を減らすことを大切にしているそうです。
人は決断を重ねるだけでも疲れると言われています。朝から情報を詰め込みすぎたり、「ちゃんとやらなきゃ」と考え続けたりすると、それだけで気力が削られてしまうことも。
本当に大切なことにエネルギーを使うために、“減らす視点”を持つことも、疲れにくい毎日につながりそうです。
(参考:忙しい人こそ意識したい!「エネルギーマネジメント習慣」5選)

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【3】「できたこと」を振り返って、心の疲れをため込まない
体の疲れは気づきやすくても、心の疲れは見逃しがち。なんとなく気分が晴れない日が続くときは、心のエネルギー不足が関係していることもあります。
齋藤さんが続けているのは、「1日3つ、できたことを書く」というセルフケア習慣です。

内容は、小さなことでOK。「笑顔で挨拶できた」「家族とゆっくり話せた」など、その日にできたことや嬉しかったことを書き出しているそう。
続けていくうちに、自然と“できなかったこと”ではなく、“良かったこと”に目を向ける習慣がついてきたといいます。
さらに、書き出した内容を振り返ることで、「自分はどんな時間に幸せを感じるのか」に気づけるのも大きなメリット。忙しい毎日の中でも、自分にとって大切なものが見えやすくなるそうです。
夜に数分だけでも、自分の気持ちを整理する時間があると、翌朝の気分も変わってきそうですよね。
(参考:「疲れない心」をつくるセルフケア習慣!毎日を軽やかに過ごす5つの方法)
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続けられそうな習慣をひとつ持っておくと、忙しい日も自分を立て直しやすくなります。
「頑張るための朝」ではなく、「整えるための朝」を意識することが、疲れをため込まない毎日への第一歩。気になった習慣から、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

