朝活をはじめると、生活リズムが整ったり、自分時間をもつことで心に余裕がうまれたりとメリットがたくさん。
毎年「今年こそは朝活をはじめたい!」と思っていても、早起きは苦手で…とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
今回は、朝活を習慣化したい方や夜型さん必見!早起きを続けるコツを3つご紹介します♪
【朝活を続けるコツ1】「早起きする理由」を明確にする
早起きすること自体を目標にしていませんか?目的なくぼんやりと早起きをしようとすると、なかなか起きるモチベーションにつながりにくいもの。まずはしっかりと目標を明確にすることが大切です。
朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのさやかさんは、もともと早起きが苦手。毎朝ギリギリに起きて慌てて準備する毎日にストレスを感じていたと言います。
そんなさやかさんが朝活をスタートさせたのは、英語学習のため。帰宅後や通勤時間では思うように時間が確保できないことから、「週10時間英語の勉強をする」ことを目標に朝活をスタートしたのだとか。
目標が明確になると、朝起きるモチベーションになりますよね◎
みなさんが早起きしてやりたいことは何ですか?
(参考:起きるのが「超」苦手だった私が早寝早起きになれたポイント3つ)
【朝活を続けるコツ2】夜の過ごし方を見直し!「起きられない原因」を追究する
薬膳の講師をしている朝美人アンバサダーの倉口ゆうみ(@yuumi__kuraguchi)さんは、気持ちよく起きられないのは前日の過ごし方が大きく影響していると言います。
特に意識して避けたいのがこの3つ。
- 夕飯の食事の量が多い
- お酒を飲んでいる
- 夜に神経が高ぶることをしている
気持ちよく起きられない原因はさまざまですが、早く起きることだけに目を向けず、夜の過ごし方も一緒に見直してみるのがおすすめです◎
朝起きられない理由は意志の弱さだけではありません。一度自分の一日の過ごし方を振り返ると改善ポイントが見つかりそうですよ。
(参考:夜型から朝型にシフトチェンジ成功!「早起きの習慣化」ため意識した3つのポイント)
【朝活を続けるコツ3】楽しみ・目的を見つける
朝美人アンバサダーのひとみん(@hitomin627)さんは、自分が何をしている時が一番幸福感や心の安らぎを感じるのか、楽しいと思える事を紙に書き出してみたのだとか。
ひとみんさんが楽しいと思えることはこの2つ。
- ヨガをしている時
- ゆっくり本を読みながらコーヒーを飲んでいる時
子供のころ遠足の日は必ず早く起きられたのと同じで、朝に楽しみをもってくることで自然と起きられるようになります。
朝一番に自分の楽しいと思える時間を過ごすことはモチベーション維持に繋がり、気持ちも前向きに。
自分のためだけに使える貴重な朝時間、自分の好きなことを思いっきり楽しみたいですね!
(参考:意志が弱いワタシでもできた!「朝活」習慣化のコツ3つ)
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朝活を始めたい方に試してほしい早起きのコツをご紹介しました。充実した毎日を過ごすためにも、早起き習慣を始めましょう!