おはようございます。朝時間アンバサダーで、ダイエットインストラクターの岩瀬結暉です。
ダイエットで食事を見直すとき、多くの人が気にするのは夜ごはんです。
でも実は、もっと先に整えたいのが“朝の食べ方”。
意識したいことは1つだけ。たんぱく質メインの食事をすることです。
朝にたんぱく質をしっかりとると、ダイエットにうれしい効果があります。

朝は食事誘発性熱産生が高い
食事をすると、消化・吸収・代謝の過程でエネルギーが使われ、体が熱を生みます。これを食事誘発性熱産生といいます。
この働きは夜より朝のほうが高いとされており、同じものを食べても、朝のほうがエネルギー消費が高い傾向があります。
さらに、たんぱく質は糖質や脂質よりも多くのエネルギーを消費する栄養素。
朝にたんぱく質をとることは、代謝のスイッチを入れるうえでも効率がよいのです。

空腹ホルモンが出にくい1日になる
朝にたんぱく質の多い食事をとると、空腹ホルモンが出にくくなり、その日1日を通して空腹を感じにくくなるという研究結果があります。
例えば、朝食がバナナだけ、パンだけなど、糖質に偏っていると昼までの間にお腹が空きやすくなりがち。
その結果、間食が増えたり、昼食で食べすぎたりして、1日の総摂取量が増えてしまうこともあります。
一方、卵・納豆・ヨーグルト・鮭・鶏肉など、たんぱく質をしっかり取り入れた朝食は、満足感が続きやすいのが特徴です。
「朝しっかり食べた日は、変な時間にお菓子をつままなくて済む」
これは気のせいではなく、体の反応としても理にかなっています。

つまり、朝のたんぱく質は
・「燃やす」
・「余計な食欲を抑える」
・「代謝を守る」
この3つの面から、ダイエットを助けてくれます。
難しく考えなくても大丈夫。
卵を足す、納豆をつける、ヨーグルトを選ぶ、鮭や鶏肉を少し食べる。
それだけでも朝食の質は大きく変わります。
夜を我慢することばかり頑張るより、朝の1食を変えるほうが、無理なく食欲も整いやすくなります。
朝は、たんぱく質メインで食べる。この習慣が、太りにくい体づくりにつながります。
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☆この連載は【隔週火曜日】更新です。次回もどうぞお楽しみに!

