おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では「管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、キレイをサポートする体にうれしい朝食レシピをご紹介しています。
今回は、きのこ・豆腐を使った朝ごはんレシピをご紹介します。
- 体を温めるスープで代謝アップ!包丁いらずの簡単スンドゥブ。
- 舞茸に含まれるβグルカンは免疫力アップが期待でき、食物繊維が腸内環境を整えます。
- 豆腐や豚肉でたんぱく質もしっかり。たんぱく質には体を温める効果もあります。
簡単なので、ぜひ朝ごはんに取り入れてみてくださいね。
冷え知らずの体へ!包丁不要で簡単♪「温活きのこスンドゥブ」

材料(作りやすい分量)
- 豚こま肉…100g
- 絹ごし豆腐…100g
- 舞茸…1パック
- おろしにんにく…適量
- 水…400ml
- (A)中華だし・しょうゆ…各大さじ1
- (A)砂糖…小さじ2
- (A)みそ…大さじ1/2
- (A)コチュジャン…小さじ1/2
- ごま油…適量
- 薬味ねぎ・ラー油…少々
作り方(調理時間15分)
【1】小鍋にごま油とにんにくを入れて熱し、豚こま肉と舞茸をほぐしながら加え、肉の色が変わるまで炒める。

【2】水と(A)を加え、中火で5分ほど煮立てる。

【3】絹ごし豆腐をスプーンですくい入れ、さらに煮立てる。

【4】器に盛り、お好みで薬味ねぎをのせ、ラー油をかける。


レンジで簡単!温活ダイエット「きのこの厚揚げあんかけ」
食べてキレイを磨く!レシピのポイント
【1】寒い日にはこれ!温×辛のスンドゥブで体が芯から温まります。
【2】舞茸のβグルカンは、免疫力アップや腸内環境の改善が期待できます。
【3】豆腐や豚肉でたんぱく質たっぷり。たんぱく質には代謝アップ効果があります。
【4】包丁いらずで手軽♪作り置きしておくのもおすすめです。
温活スープで代謝アップ!今日も元気にいってらっしゃい。
★この連載は<毎週水曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに!

