おはようございます!
ヨガインストラクターの高木沙織です。
朝、ベッドから起き上がる時――。
「腰が重い…」「なんだかスッと動けない」こんなこと、ありませんか?
朝は、寝ているあいだの筋肉の強張りや血流の低下によって、1日の中でも腰が痛みやすい時間帯。バタバタと慌ただしい時に、ズキズキ感が続くと、本当に困りますよね。
もしかしたらその痛み…時間帯のほかに、骨盤まわりの筋肉のアンバランスさも関係しているかも!?
骨盤の歪みを作りやすい「2つの生活スタイル」
体の中心にある骨盤は、上半身と下半身をつなぐ大切な土台。
たくさんの筋肉が連携して、支え合うことで姿勢をキープしています。ところが、生活の中でこのバランスが崩れると、骨盤に歪みが出る~全身のバランスが崩れてしまうんです。
その結果、腰に大きな負担がかかるようになることがあります。
骨盤まわりの筋肉がアンバランスになるのは、例えばこんな習慣がある時です。
- 姿勢のクセ・・・足を組む、横座り、片足に体重をかけて立つなど
- 筋力の低下・・・運動不足、加齢など
もし心当たりがあっても、心配し過ぎないで大丈夫。
今回は、起床後のベッドの上でもできる骨盤まわりの緊張を緩めるストレッチをご紹介します。
ベッドの上で5呼吸「仰向けで足の裏を合わせる」腰痛対策ストレッチ
ここからは、仰向けで足の裏を合わせるストレッチをしていきます。
股関節を開いて足の付け根をストレッチし、骨盤まわりの緊張を緩めます。

1)仰向けになり、ひざを立てる。足は揃え、腕は体側に下ろす。
ポイント:尾骨をグーッと突き上げて、無理のない範囲で腰を床につける(腰が浮きやすい場合、下にたたんだバスタオル等を置いてもOK)

2)足を床から持ち上げる。

3)ひざを外側に開いて、足をひし形にする。足の裏同士をピタッとつけて、手で足先を持つ。股関節に詰まりを感じる場合は、かかとをお尻から少し離してみて! <回数:5呼吸~>
姿勢がツライ場合・・・足を床に下ろした状態で、ひし形を作ってもOK!

日ごろから、体のバランスを整えるストレッチや運動をして骨盤の歪みをケアすることが、腰痛の予防・緩和に効果的です。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
それでは今日も、良い1日を!

あらゆる不調に繋がる「骨盤の歪み」。主な原因にあてはまる人は試してみて「ゆりかごのポーズⅠ」のやり方
☆この連載は<毎週金曜日>更新です。来週もどうぞお楽しみに!

