おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では「管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、キレイをサポートする体にうれしい朝食レシピをお届けします。
今回は、ごぼうを使った朝食レシピをご紹介します。
- 食物繊維たっぷりの「きのこ」や「ごぼう」は、腸内環境を整えます。
- 根菜・きのこ・鶏肉は、温性の食材であり、体を温める効果が期待できます。
- しょうがの辛味成分で代謝アップ!寒い日もこのスープがあればホッと温まります。
簡単なのでぜひお試しください。
腸から整う!「鶏きのことごぼうのデトックススープ」

材料(作りやすい分量)
- 鶏もも肉…1/2枚
- 洗いごぼう…1本(100g)
- 舞茸…1株
- しょうが…1かけ
- (A)中華だしの素…大さじ1
- (A)しょうゆ…大さじ1
- (A)塩…小さじ1/2
- 水…600ml
- ごま油…適量
- 薬味ねぎ・一味唐辛子…各少々
作り方(調理時間10分)
【1】鶏もも肉は一口大、舞茸はほぐしておく。ごぼうは斜め薄切りにし、水を変えながら5分以上さらしておく。しょうがはすりおろす。

【2】鍋にごま油を熱し、鶏もも肉とごぼうを強火で炒める。鶏肉の色が変わったら、舞茸を加えサッと炒め合わせる。

【3】水を加えて煮立てる。(A)を加え、ごぼうが柔らかくなるまで中弱火で5分以上煮込む。

【4】お好みで一味唐辛子・薬味ねぎをトッピングする。

食べてキレイを磨く!レシピのポイント
【1】じんわり温まり、腸から整えるデトックススープ。
【2】食物繊維たっぷりのごぼうやきのこ、鶏肉のたんぱく質で栄養バランスも◎
【3】しょうがの辛味成分と、温かいスープで代謝アップ!冷え対策もバッチリ。
【4】煮込むことで、鶏肉の旨味や素材の香りが口いっぱいに広がります。
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スープで体スッキリ!今日も元気にいってらっしゃい♪
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