おはようございます!
朝活習慣化アドバイザーの北野三保子(@3poco_morningram)です。
6歳・5歳・0歳の三児を育てながら、フリーランスとして働いています。

楽しかった夏休みもいよいよ終盤。
子どもとの時間をたっぷり楽しんだ分、ママたちはもうクタクタ…本当におつかれさまです◎
とはいえ、もうすぐ日常が戻ってきますよね。
朝の支度、登園・登校、仕事や家事…。スムーズに切り替えるためにも、今から少しずつ朝時間のリズムを整えておくのがカギになります。
今回は、夏休み明けに向けた「朝時間リセット術」を3つご紹介します!
【1】起床時間は「数日単位」で段階的に戻す
長期休み明け、いきなり早起きに戻すのは体にも心にも負担大…。
おすすめは、数日ごとに15〜30分ずつ早めていく方法です。
たとえば「今は8時起き → 3日間は7時30分 → 次の3日間は7時」…というふうに、1週間かけて戻していくと自然に整っていきますよ!
【2】 朝ごはんを「定番メニュー」に戻す
朝の流れをスムーズにするには、迷わず作れる朝ごはんが最強◎
子どももいつもの朝を思い出し、体も日常リズムに戻りやすくなります♪
我が家では、楽しくラクに用意できる、セルフサービススタイルのホットドッグやサンドイッチが定番のひとつです。

【3】朝支度を「ちょい楽しく」ゲーム化!
子どもたちもだらけモードからの切り替えは一苦労…。
そこでおすすめなのが、「朝のミッション制」です。
「お着替えできたら1ポイント」「歯みがきで1ポイント」など、ごほうび付きの支度ゲームにすれば、楽しみながら朝の準備ができます◎
夏休み明けをバタバタせずに迎えるためには、親子でゆるやかに通常モードへ戻ることが大切。
朝の過ごし方を少し意識するだけで、気持ちと体の切り替えがぐっとラクになりますよ!
疲れを残さず、心地よく2学期をスタートさせるために。
この1週間、ぜひ「朝時間のちょい整え」やってみてくださいね。

