おはようございます！
朝活習慣化アドバイザーの北野三保子（@3poco_morningram）です。
6歳・5歳・0歳の三児を育てながら、フリーランスで仕事をしています。
夏休み、絶賛真っ只中。いつも以上にバタバタで、自分のことはつい後回し…そんな日が続いている方も多いはず。
特にお子さんが家にいる時間が長いこの時期は、どうしてもストレスや疲れが溜まりやすいですよね。
だからこそ大切にしたいのが「自分の内側を整える時間」。
今回は、私が毎朝取り入れている、朝15分のアウトプット習慣をご紹介します。
【1】「朝日記」で、昨日から今日への“かけ橋”に
私は毎朝、その日のできごとに加えて「昨日の自分のよかったところ」や「感謝したい人やもの」を書き出しています。
これが本当に心のバランスを整えてくれるんです。
日記って夜だと疲れて書く気になれない日もありますが、朝はフレッシュな状態なので続けやすいですよ。
昨日の気づきや感情をやさしく言語化して、今日の自分につなげるような感覚です。
ちなみにこの朝日記習慣、今年で12年目に突入しました！
【2】 「深い問い」に答えて、思考の深掘りタイム
最近は、『STOIC 人生の教科書 ストイシズム』（ブリタニー・ポラット著）に出てくる問いに毎朝ひとつ答えています。
「私は何にコントロールできるか？」
「今日、どんな姿勢でいたいか？」
人生を俯瞰して見つめる視点が持てるので、ちょっとした出来事に一喜一憂しにくくなります。
ママ業は感情の波も大きいからこそ、“心の軸”を立ててくれる朝の問い時間、おすすめです◎
【3】「週間・月間レビュー」で、思考を整理と俯瞰
私は「7つの習慣手帳」を使って、週初めや月初に予定や目標の全体像を書き出すようにしています。
家庭・仕事・健康・学びなど、いくつかのジャンルに分けて書くことで、頭の中がクリアになり、優先順位が見えてきます。
ツールは何でもOK。ノートでもアプリでも、あなたのライフスタイルに合ったものでアウトプットしてみましょう。
ポイントは、「全体を見渡す時間」を朝にとること。未来の自分への最高のプレゼントになります！
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そこに少しだけアウトプットの習慣を加えることで、ママとしての心の土台がぐっと安定します。
書くことで、今の自分に気づけて、これからの方向も見えてくる。
1日を、人生を、自分の手でデザインする感覚を、あなたも朝時間で味わってみませんか？
