おはようございます!
朝活習慣化アドバイザーの北野三保子(@3poco_morningram)です。
6歳・5歳・0歳の三児を育てながら、フリーランスで働いています。

夏休みもいよいよ後半戦にさしかかる頃ですね。
毎日がんばってきた同志であるママの皆さん、本当におつかれさまです…!
夏休みの生活リズムに慣れてきた頃かと思いますが、「最近、ちょっとだれてきたな~」という方もいるかもしれません。
そんな時こそ、朝時間の使い方を見直すのがおすすめ◎
今日は、後半戦の巻き返しに活かせる、気軽に楽しくできる「朝時間の仕掛け」を3つご紹介します!
【1】 朝ごはんのひと工程を“プチイベント化”してみる
夏休みの朝のだれた感じを払拭して子どもたちを行動させるためによくやっているのが、バナナにはちみつをかける、ヨーグルトにベリーミックスを入れる、などの普通の中のちょっとだけ特別なひと工程のプチイベント化!
これだけでも、特に小さい子どもには大ヒットするんです◎
「わ~、今日ちょっと豪華じゃん♪」「自分でやりたい~」と喜んでくれるだけで、朝の空気がふわっと明るくなります。
準備も手間もかからないので、親もラクでちょうどいい!(笑)
【2】 朝から音楽ノリノリタイム♪
最近わが家でブームなのが、朝の“推し曲”タイム!
子どもたちのお気に入りのアニメソングや元気が出るジャズなどをかけるだけで、家の空気がパッと明るくなり、親子ともに動きがよくなります♪
「早く〇〇しなさい」と声をかける前に、ノリのいい音楽で自然と目が覚めるように仕向けるとgood◎
音楽の力ってすごいな〜と実感しています!
【3】 ママの“ひとり時間”が朝を変える
そして一番大事なのが、ママのための朝時間。
私は毎朝4:30に起きて、朝さんぽにコーヒータイム、ノートや勉強などの時間を楽しんでいます。
たとえ10分でも、自分を整える時間があると、その後の1日がぐんとラクになりますよ◎
夏休みは特に「ママ時間がゼロ」になりやすいので、朝のちょっとした静けさが心の栄養になります。
朝からママの機嫌がいいと、子どもたちも自然と「朝=楽しい時間」だと感じてくれるので、
家族みんなで無理なく早起き生活にシフトできると思います。

夏休み期間に子どもと一緒に勉強をがんばりたいと思い、ITパスポートの勉強をスタート!
無理せず、がんばりすぎず。
ちょっと楽しい朝をつくるだけで、夏休み後半の過ごし方が変わってきますよ◎
よかったら、どれかひとつ試してみてくださいね!

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朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ(北野三保子)
Instagram:@3poco_morningram

