おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
いつものメイクに少し飽きてきたら、今年らしい夏カラーのアイシャドウを取り入れてみませんか?
気分も表情も、ぐっとフレッシュに変わります。
今回は、この夏注目の“旬カラー”を使ったアイメイクをご紹介します。
2025年夏のトレンドアイカラー

この夏、注目したいのはモーブ系とベージュ系のアイシャドウ。
どちらも旬の顔をつくるのにぴったりのカラーで、ひと塗りするだけで今っぽい目もとになれるのが魅力です。

モーブは、くすんだピンクやラベンダー系の色で、大人っぽさのなかにほんのりとした甘さがあります。
涼しげで透明感も出せるから、オフの日のメイクとしても◎。

ベージュは、ナチュラルなのに垢抜けられる万能カラーです。
きちんと感もあるので、オンの日のメイクにもおすすめなカラーです。
モーブ系…マキアージュ「カスタマイズアイカラー シングル VI316 プラムキス」
ベージュ系…マキアージュ「カスタマイズアイカラー シングル BE212 クリームミルクティ」
モーブ系でつくる華やかメイク

いつもと少し気分を変えたい日には、モーブ系アイシャドウがおすすめ。
ブラシでさっとまぶたにのせるだけで、ほんのり血色感が生まれ、ぐっと大人っぽい目もとに仕上がります。
下まぶたの目尻側にもうっすらとモーブをのせると、うるんだような瞳に見え透明感もアップします。
おすすめの組み合わせは、ブルーブラックのマスカラ+グレージュのアイライナー。
派手になりすぎないよう、アイラインはまつ毛の隙間を埋めるだけでOKです。
マスカラは下まつ毛にも塗ることで、目元が華やかに引き締まります。
夏のヘルシーメイクならベージュ系

軽やかな夏のファッションにぴったりくるのは、ベージュ系のアイシャドウです。
こちらは発色がおだやかなので、チップで塗るのがおすすめ。
下まぶたをぐるっと囲むように塗ると、自然に見える涙袋メイクが完成します。
おすすめの組み合わせは、ブラウンのマスカラ+オレンジがかったブラウンのアイライナー。
マスカラはさらっと一度塗り、アイラインは流すように描くと遊び心をプラスできます。
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夏気分を満喫できるアイメイクをご紹介しました。どちらのカラーも、単色使用で旬顔をつくれるのがうれしいポイントです。
季節に合わせたアイカラーで、メイクチェンジを楽しんでみてくださいね♪

