おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では「管理栄養士のイチオシ！食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。
今回は、「魚」と「麹」を使った朝食レシピをご紹介します。
- 梅雨時期の「なんとなくだるい‥」は、湿度や低気圧が原因で起こると言われています。
- 発酵食品の塩麴と味噌で、腸内環境を整える効果が期待できます。
- お魚のたんぱく質と、運動を組み合わせて筋力アップ！だるさ解消に効果的です。
簡単に作れるので、ぜひお試しくださいね。
梅雨だる解消！漬けて朝焼くだけ「たらの塩麴みそ漬け焼き」
材料(2人分)
- 真だらの切り身…2切れ
- （A）塩麹…50g
- （A）みそ…小さじ1
- サラダ油…大さじ1
- レモンの輪切り…2枚
- 大葉・ミニトマト…各1個
作り方（作業時間5分）
1） 真だらの切り身は水気を拭き取り、混ぜておいた（A）を漬け込む。（1時間～一晩がめやす）
2） フライパンにくっつかないホイルシートを敷き、弱めの中火で両面焼く。
3） だるさ解消にも役立つ、ミニトマト・大葉・レモンを添えて。特にレモンのさわやかな香りは、気分転換にも役立ちます。
食べてキレイを磨く！レシピのポイント
【1】漬けて焼くだけ！塩麴と味噌を使った簡単な「塩麴みそ焼き」です。
【2】梅雨時期は体がだるくなりがち。これは湿度や低気圧が原因で起こると言われています。
【3】たんぱく質×運動で筋力アップ。低脂質なお魚なら効果的です。
【4】発酵食品の塩麴や味噌は、腸内環境を整えてだるさ解消につながります。
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★この連載は＜毎週水曜日＞に更新します。次回もどうぞお楽しみに！
