12月20日:今日は「シチューライスの日」
「シチューライス」とは、シチューをご飯にかける食べ方のこと。新しいカテゴリの食品として、多くの方においしく食べてもらうことを目的にハウス食品さんから提案されました。
冬に食べたくなるシチューですが、皆さんはシチューをご飯にかけて食べていますか?それとも分けて食べることが多いでしょうか?今日はその割合について調べてみました!
シチューとご飯を「分ける」or「かける」?
ハウス食品グループ本社株式会社が2023年に出したプレスリリースによると…クリームシチュー(以下、シチュー)を食べる男女10~60代を対象にアンケート調査を実施。全国調査の結果、シチューとご飯を「分けて」食べる派は68.0%、「かけて」食べる派は32.0%という結果だったそうです。
私は分けて食べることが多いものの、かけて食べるのも好きなタイプです。ご飯と一緒に食べることが多いので、カレー感覚でかけてしまうことも。あとはご飯とシチューを一緒によそうと洗い物が減って楽チンなんですよね。
ちなみにシチューに合わせるものはパン派が多いのかと思いきや、ご飯派が多いようですよ。
具材は定番のじゃがいもや鶏肉、玉ねぎなどのほかに、シーフードを入れてみたい人も多いのだとか。シーフードたっぷりのシチューも絶対においしいですよね。私はかぼちゃやさつまいも、ブロッコリーなどを使うことが多いですよ。
ご飯と分けて食べたり、かけたり。具材をアレンジするなど、いろいろな楽しみ方ができるシチュー。冬の朝食にぴったりなので、たくさん楽しみたいなと思います。
(参考:クリームシチューの食べ方に関する調査を実施 クリームシチューの「わけかけ論争」 ごはんと「わける派」68.0% 「かける派」32.0%)
「シチューライスの日」とは?
さまざまな食品の製造加工ならびに販売などを手がけるハウス食品株式会社が制定。「カレーライス」「ハヤシライス」に次いで、シチューをごはんにかける「シチューライス」という食べ方を提案し、新しいカテゴリの食品として多くの方においしく味わっていただくことが目的。日付は「5(ごはん)×(かける)4(シチュー)=20」と読む語呂合わせから毎月20日としたもの。