「正直に言うと」を3単語の英語で言うと?
過去の体験談を語る英文例の一部をご紹介します!
この例では、英語の過去形を駆使して、夏の体験について話しています。過去に起きた出来事は過去形、客観的な事実や今の自分が思っていることは現在形と、しっかり使い分けましょう。
私は正直、今までこのことに気づきませんでした。
To be honest, I hadn’t noticed this until now.
私は外国人の子供たちに日本語を教えることを通じて多くのことを学びました。
I learned a lot from teaching Japanese to foreign children.
来年の夏もここで働きたいと思います。
I plan to go back next summer.
(光藤 京子 著 『決定版 英語スピーキング100本ノック』 より )
例文について解説
- haven’t noticedという現在完了形の文が過去形の文の中に入ると、過去完了形になるのがポイントです。
覚えておきたいワード&フレーズ
- to be honest:正直に言うと
- hadn’t noticed:今まで気づかなかった
- learn a lot from ~:~から多くを学ぶ
- plan to go back:戻るつもりである
英語「Frankly」の意味って?
書籍紹介
書籍『決定版 英語スピーキング100本ノック』は、日常の行動、目に見えたこと、感じたことを「瞬時に英語でつぶやく」トレーニング本です。左ページに日本語、右ページに英文というシンプルなレイアウトです。
現在形のみの1文からスタートし、過去形と完了形の2文、現在進行形や仮定法を含む3文、最後は1分間トークとステップアップ。英文法と特に意識しなくても、無理なく着実に英語の基礎固めをしながらスピーキング力を伸ばせるよう、綿密なプログラムを作り込んでいます。
ひとりで(こっそり)スピーキング練習がしたい、英語で話せることが増えたと実感したい、SNSで英語でサッとつぶやけるようになりたい、そんな皆さんにおすすめです。
★音声はスマホで簡単に聞ける人気アプリabceedに対応し、0.5~2.0倍速まで速度調整できます。パソコンへのmp3音声ダウンロードも用意しています。
バックナンバー
1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
☆この連載は<毎日更新>しています。明日の朝もどうぞお楽しみに!