11月6日:今日は「パンわーるどの日」
朝食に欠かせないパン。私はパンが大好きで、出かけたときはその土地のパン屋さんに寄ることがよくあります。
暑くも寒くもなく、過ごしやすく秋の休日。鎌倉方面にお出かけの方におすすめしたい、人気のベーカリーを紹介します。
鎌倉に行ったら寄りたい♪パンとスープの専門店「PLUSOUPLE」(プラスプレ)
JR鎌倉駅西口から徒歩3分ほどで到着する「PLUSOUPLE」(プラスプレ)。
「鎌倉生まれのパンとスープの専門店」として、厳選した食材や旬の食材を使った一品が楽しめるお店です。
駅から近いこともあり、鎌倉に行ったときは毎回寄ってしまいます。PLUSOUPLEのパンは石臼挽き小麦粉やライ麦粉を使用し、ゆめちから乳酸菌®発酵種を活用した独自製法で作っているのだそう。
どのパンも個性があり、毎回選ぶのに迷ってしまいます。なかでも購入する機会が多いのが食パンです。
今回購入した「鎌倉食パン」は、北海道産「春よ恋」石臼挽き小麦粉(小麦粉中25%)、国産ミルクを使った熟成湯種食パン。焼いてもモチっとした食感で、もっちり好きにおすすめです。シンプルなので毎日食べても飽きない美味しさなんですよ。
食パンのほかにも、手土産に喜ばれそうな旬の食材を使った素敵なパンが販売されています。
涼しい秋はパンの持ち歩きもしやすいので、絶好のお店巡りの時期!鎌倉散策へ行く予定がある方は、ぜひ寄ってみてください。
【鎌倉】特別な朝になる♪1時間限定「PLUSOUPLE」のモーニングセット
「パンわーるどの日」とは?
岡山県総社市の総社商工会議所とパン製造販売店などで構成する「パンわーるど総社/So-Ja!pan委員会」が制定。総社市は岡山県内一のパンの製造出荷額を誇り、人気のパン店も多い「パンの街」。このおいしい総社のパンを多くの人に食べてもらうことが目的。日付は総社市の各パン店などが市の特産品「古代米・赤米」を使って仕上げた「フルーツシューケーキ」を発売した2016年11月6日にちなんで。