6月10日:今日は「コッペパンの日」
給食を思い出す、ふんわりしたコッペパン。ソーセージを挟んでホットドッグにしたり、油で揚げてきなこをまぶして揚げパンにしたり、さまざまなアレンジが楽しめるコッペパンは、朝食やおやつにぴったりですよね。
今日はそんな「パン」つながりで、ローソンから新しく登場したイマドキのパンをご紹介!
袋を開けてすぐ食べられておいしいだけでなく、なんと33種もの栄養素が配合された、忙しい朝に嬉しい商品ですよ♪
33種類の栄養素入り!ローソンの「サポート®ブレッド」
5月28日から一部店舗を除く全国のローソンで販売スタートしたのが「サポート®ブレッド」です。
この商品は、厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準として設定されているたんぱく質・ビタミン・食物繊維など、33種類の栄養素を配合しているパンなんですよ。
食事に気をつけてはいても、忙しい毎日を送っているとどうしても栄養が偏ってしまうもの。
「サポート®ブレッド」は、不足しがちな栄養素を時短でカバーしたい、というニーズにこたえて開発された健康志向のパン。体が喜ぶ栄養素が配合されているので、タイパ重視な現代にぴったり!ですね。
「サポート®ブレッド チョコスティック2本入」
現在登場しているのは「サポート®ブレッド チョコ&バナナ2個入」と「サポート®ブレッド チョコスティック2本入」の2種類です。
健康志向商品だと気になるのがそのお味。
朝時間.jp編集部が試食したところ
「しっとりふんわりしていて、おいしい!」
「多すぎず少なすぎず、朝ごはんにちょうどいい量」
「甘さがあるので、おやつにもよさそう」
との声が。栄養だけでなく、味や食感も満足できるパンが身近なコンビニで買えるのは…とても嬉しいですね♪
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サラダ、卵料理など、栄養バランスを考えて作った朝食も魅力的ですが、忙しい日はサポート®ブレッドのような便利な食品を上手に取り入れたいもの。
朝の時間のなさや栄養バランスで悩んでいる方は、ぜひ一度ローソンでサポート®ブレッドを探してみてください♪
「コッペパンの日」とは?
日本で初めてパン酵母(イースト)による製パン技術を開発した田辺玄平翁を始祖とする全日本丸十パン商工業協同組合が制定。玄平翁はアメリカで学び、1913年(大正2年)に帰国、東京下谷でパン屋を創業。パン酵母を使用してふっくらとした美味しいパン(コッペパンの元祖)を焼き上げた。2013年(平成25年)で玄平翁が創業してから100周年となることから、丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は丸十の「十」にちなんで毎月10日とした。