夏に欠かせない!「きゅうり」の保存方法&選び方

 

8月19日:今日は「いいきゅうりの日」

ポリポリした食感とさっぱりとした味わいの「きゅうり」は、夏の食卓に欠かせない野菜の1つ!カリウムが多く含まれていて、むくみ改善にもよいと言われていますね。

今日は、大袋で購入することも多い「きゅうり」の保存方法や選び方について調べてみました。

きゅうりの保存方法と選び方

きゅうり

JAグループのホームページによると、きゅうりは他の野菜同様、基本的には早めに食べ切るのがよいそう。

乾燥と低温に弱いため、もし保存する場合はビニール袋に入れて野菜室へ入れるのがよいとのことです。冷蔵庫に入りきらないほどのきゅうりがある場合は、ピクルスや漬物に調理すると日持ちがしますよ。

私もよくピクルスを作っていますが、鷹の爪、ローリエ、ローズマリー、ニンニクのほか、和風にするなら昆布など…、スパイスやハーブ、風味付けの食材を変えると飽きずに楽しめます◎

きゅうりを選ぶときは、太さが均一なものがよいそう。切り口がみずみずしく、持ったときにずっしりと重みがあり、色ツヤがよいものがベストなんですって。

イボのある品種は、イボが尖っているものだとより新鮮とのことです。きゅうりを購入するときはぜひ太さ、重さ、色ツヤ、イボまで確認してみてくださいね!

(参考:JAグループ|春・夏の旬野菜キュウリ

いいきゅうりの日<4月を除く毎月19日>

全国のきゅうりの出荷団体など(21のJA、13の県連、1の卸会社)で結成された「いいきゅうりの日プロジェクト」が制定。低カロリーで美味しく、さまざまな料理に活用できるきゅうりの消費拡大が目的。日付は4月を除いた毎月19日で「1(い)い9(きゅう)り」と読む語呂合わせから。ちなみに4月19日はJAあいち経済連の西三河冬春きゅうり部会が「良いきゅうりの日」を登録していることから除いている。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

 

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雑学コラム「今日は何の日?」(2023年~)

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田中青紗

ライター/作家。テレビ番組制作会社勤務を経て、フリーライターとして独立。Webメディアを中心に、短編小説、エッセイ、取材記事などを寄稿。朝ごはん、パン、おやつ、紅茶が好き。暮らしの中でご自愛する時間を大切にしています。

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