7月15日:今日は「ウィルキンソンの日」
シュワシュワとした刺激が夏にぴったりな、ウィルキンソンの炭酸水。気分をリフレッシュしたいときによく飲んでいます。
今日は、私が夏によく作る「炭酸水」を使ったアイスドリンクをご紹介します。
シュワシュワッ!炭酸水で作る冷たい朝ドリンク2つ
まずは、蒸し暑い朝にぴったりの「はちみつレモンソーダ」です。レモンのさわやかな酸味とシュワッとしたソーダが相性抜群の一杯。
材料はレモン、はちみつ、炭酸水(無糖)、氷だけ。あらかじめ瓶で作っておいた、レモンのはちみつ漬けを使うのも良いですよ。
作り方は、レモン果汁とはちみつを入れてよく混ぜたら、氷、スライスしたレモン、炭酸水を注ぐだけ。
甘酸っぱい味わいで、暑くてぐったりしてしまいそうな日に飲むと、気分がすっきりしますよ。スライスレモンやミントを浮かべたら、おもてなしにもぴったり♪
そして、自家製の梅シロップで作る「梅ソーダ」もおすすめ!
(氷砂糖と梅の実で作る梅シロップ)
私は毎年6月に梅仕事をしていて、梅酒や梅シロップを作っています。この梅シロップを炭酸水で割るだけで、おいしい梅ソーダができるんですよ。とってもおいしく、毎年の楽しみになっています。
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炭酸水が苦手な方は、炭酸の入っていない冷たいお水で作ってももちろんOK。
梅やレモンのさわやかな味わいは喉をすっきりさせてくれるので、暑い朝にぴったりですよ。じめじめする不快な朝や、アイスコーヒーやアイスティーに飽きた時に、ぜひ試してみてください。
「ウィルキンソンの日」とは?
いくつもの人気ブランド飲料を製造・販売するアサヒ飲料株式会社が制定。同社の「刺激、強め。」の本格炭酸水「ウィルキンソン タンサン」は1904年に誕生。120年を超える伝統と信頼のブランドとして愛されてきた「ウィルキンソン」をさらに多くの人に飲んでもらうのが目的。日付は「ウィルキンソン タンサン」の創始者であるジョン・クリフォード・ウィルキンソン氏の誕生日(1852年7月15日)から。