英語「crisps」と「chips」の違いって?
ランチタイムに関してよく使われる定番表現や、習慣的に行う行動表現を、イギリス英語で言ってみよう!
Would anyone like some crisps?
ポテトチップスを食べる人いる?
What flavour are these crisps?
このポテトチップスは何味?
What time do we have to go back to school / work?
何時に学校/職場に戻るべきだろう。
It’s getting cloudy. I hope it doesn’t start raining.
曇ってきたね。雨が降らないといいけど。
There are ants on the picnic blanket.
レジャーシートにアリがのっている。
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- crispsは「ポテトチップス」です。アメリカ英語ではchipsになりますが、chipsはイギリス英語では「フライドポテト」という意味になります。
- flavour(味)はイギリス英語のスペルです。アメリカ英語ではflavorになります。
- have to… は「~しなければならない」という意味になるイディオムです。
- get cloudyは「曇る」という意味になります。get cold(寒くなる)やget hot(暑くなる)などの表現もあります。
- antは「アリ」です。イギリスのアリは一般的に人を伵みません。
覚えておきたいワード&フレーズ
- crisps:ポテトチップス(イギリス英語)
- chips:フライドポテト(イギリス英語)
- flavour:味(イギリス英語)
- have to…:~しなければならない
- get cloudy:曇る
- ant:アリ
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の48分04秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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