英語「What’s in it?」の意味って?
ランチタイムに関してよく使われる定番表現や、習慣的に行う行動表現を、イギリス英語で言ってみよう!
There’s a nice spot in the shade of the trees.
木陰によいスポットがある。
There’s a bin over there next to the bench.
あそこのベンチのそばにゴミ箱がある。
Be careful! There are lots of wasps near the bin!
気を付けて! ゴミ箱の近くにハチがたくさんいるから!
That sandwich looks nice! What’s in it?
そのサンドイッチ、おいしそう! 何が入っているの。
Oh look! There’s a squirrel!
あっ、見て! リスだ!
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- spotの代わりにplaceを使うこともできます。
- binはイギリス英語で「ゴミ箱」という意味になります。アメリカ英語ではtrash canやgarbage canです。
- waspはイギリスの夏に数多く出てくる「スズメバチ」です。ゴミ箱の中の甘い物を狙い、人を刺す可能性がありますので気を付けましょう。
- look niceやlook deliciousは「おいしそう」なものを見たときに使う表現です。
- イギリスの公園には「リス」がたくさんいます。人に慣れているので近づいてくる場合があります。
覚えておきたいワード&フレーズ
- spot:場所、スポット
- shade:日陰
- bin:ゴミ箱(イギリス英語)
- next to:そばに
- wasps:スズメバチ
- look nice:おいしそう
- What’s in it?:何が入っているの
- squirrel:リス
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の47分41秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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