1月12日:今日は「いいねの日(エールを送る日)」
忙しい毎日を送っていると、自分を癒して元気づける作業が疎かになってしまうもの。
けれど、周囲の人だけではなく、自分を元気づけることも大切。自分に対しても「いいね!」「頑張っているね!」とエールが送れたら、自信がついたり、気持ちが落ち着いたりするのではないでしょうか?
今日は、私が朝時間に行っている「自分を元気づける工夫」をご紹介します。
気持ちが明るくなる!私の朝の工夫
朝は一日を左右する重要な時間。自分にとって心地いい朝時間が過ごせたら、その日は良い一日になる予感がしています♪
気持ちが明るくなるような工夫を朝から少しでも取り入れられたら、「今日も頑張ろう」とエネルギーチャージができますよ。
【1】“ちょっといい”紅茶・コーヒーを淹れる
まずは紅茶やコーヒーを淹れること。私は毎日何かしらドリンクを淹れているのですが、自分を癒して元気づけたいと思うときは、ちょっといい茶葉・粉を使うことが多いです。
ガブガブ飲める大容量の茶葉や粉ではなく、気になっていたフレーバーや産地、ブランドのものをチョイス。いつもより丁寧に淹れてゆっくりと楽しむ時間は、リラックスができて気持ちがシャキッとするな〜と感じます。
いつでも元気が出せるように、日頃から気になる紅茶やコーヒーの個包装タイプのものを揃えるようにしていますよ。
【2】新しいアイテムを使い始める
洋服やアクセサリー、文房具、コスメなど、何か新しいアイテムを使い始めるのもおすすめです。
朝に開封して身につけると不思議とワクワクした気持ちになるんですよね。ネガティブになりそうなときこそ、新しいものを使って新鮮な気持ちを取り入れるようにしています。
【3】BGMを流しながら身支度をする
朝はニュースを見ることが多いと思いますが、内容によっては刺激を受けすぎてしまい気が滅入ってしまう場合も…。
そんなときは、なるべく映像からの刺激は受け取らずに、明るい音楽を流してみませんか?
私は昨年の12月中には「クリスマスソングメドレー」を聴きながら家事や身支度をしていました(笑)朝からクリスマス気分が楽しめて、ワクワクしながら準備ができました!他にスタジオジブリ作品のBGMや主題歌を聴くのもおすすめです。
なお、早朝の時間帯や家族がまだ寝ている、窓を開けている場合はワイヤレスイヤホンを装着して楽しんでくださいね。
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これ以外にも「読みたかった本・観たかった映画を楽しむ」や「ちょっといいシートマスクを使う」ことも。頑張らずにできて、自分が「楽しい・美味しい・心地いい」と感じられることを意識していますよ。
ちょっとしたことですが、お疲れ気味の心が回復して「今日も頑張ろう」と思えます。「何をしたら私は元気になるだろう」と考えてみるのも楽しいですよ!
「いいねの日(エールを送る日)」とは?
「いいねの日 企画室」が制定。「#指先でエールは送れる」をキャッチフレーズに、SNSで「いいね!」のボタンを積極的に押すなど自分や他者にエールを送る機会を作ることで、送った人ももらった人も心が温かくなって小さな幸せが増える日にするのが目的。心が動いた言葉に、何気ない一言に、もっと気軽に「いいね!」しませんか?と呼びかけている。日付は1と12で「い(1)い(1)ね(2)」と読む語呂合わせから。