おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
日増しに寒くなり、もうすぐ冬本番。乾燥がすすむ前に、スキンケアを今いちど見直してみませんか?
今回は、美容ライターの私が実践している、「冬の美肌づくり」習慣をご紹介します。
【1】「保湿コスメ」に切り替える
春夏はさっぱりとした使用感のものを愛用していましたが、秋冬は、うるおいを最重視したコスメに切り替えます。
いちどにすべてのアイテムを変える必要はなく、季節が深まるたびに、ひとつずつコスメを見直すのがおすすめです。
化粧水をさっぱりからしっとりへ。
美容液は美白系からハリ重視へ。
また、乳液やクリームも保湿力が高いものへと、順にシフトしていくとスムーズに移行できます。
使用コスメ:ビービーラボ「プラセンミルクエッセンス」
敏感肌や一時的にゆらいだ肌を考えて作られた美容乳液。
まろやかで伸びのいいテクスチャーです。
【2】心身ともに安らぐ「バスタイム」を過ごす
寒さで縮こまった体を効果的に温めてくれるバスタイム。
体調を整えるため、湯船には一年を通して浸かっていますが、冬は特にお風呂の時間を大切にしています。
入浴剤を日替わりで選び、音楽を聞きながら、ゆっくりと体を温める。
一日がんばった自分を労わりながら、リラックスできる時間は何よりのご褒美です。
使用コスメ:クナイプ「グーテナハト バスソルト ホップ&バレリアンの香り」
緊張状態の心と体を、ハーブの香りと湯色(ブルー)でやわらげます。
ハーブの香りは、湯上がりから眠りにつくまでやさしく持続します。
【3】「インナーケア」にこだわる
乾燥が気になる季節、特に気をつけているのが内側からのケアです。
夏は意識しないでも水分をとれていますが、冬はあまり喉が乾かないから水分不足になりがち。何かの行動(デスクから離れる・休憩する時など)とセットにして水分をとり、カラカラにならないよう気をつけています。
日中は白湯やカフェインレスの飲み物を。
寝る前にはコラーゲンドリンクやプラセンタドリンクをとるようにしています。
使用ドリンク:コラリッチ「コラーゲンショット」
吸収されやすい低分子コラーゲンペプチドを5,000mg配合。コラーゲンドリンクの味や香りが苦手な人でも飲みやすいマンゴー味です。
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今朝は美容ライターの筆者が実践している、寒さや乾燥に負けない肌習慣をお届けしました。
寒さが厳しくなる前に、今いちどスキンケアを見直してみてはいかがでしょうか。よかったら参考にしてみてくださいね。
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