11月15日:今日は「きものの日」
着物やフォーマルなドレスなど、ちょっと特別な日に着用する洋服は、保管やお手入れが大変ですよね。
冠婚葬祭やパーティなど年に数回しか着ないことも多いので、いざ必要となっても購入を迷うことも多いと思います。
この記事では、そんな特別なときに便利な、大人世代におすすめしたい洋服レンタルサービスをご紹介します。
洗練されたブランドの洋服が借りられる「AnotherADdress(アナザーアドレス)」
私が一度利用したことがあり、おすすめしたいのが、サブスクリプション型ファッションレンタルサービスの「AnotherADdress(アナザーアドレス)」です。
こちらは大丸松坂屋百貨店が運営しており、洗練されたブランドの洋服がレンタルできます。取り扱っている洋服は、他のレンタルサービスと比べて価格帯が高いため、大人世代にぴったり!
「年齢を重ねて、似合うものが少なくなってきた」
「仕事でも着られる、きちんと見える洋服がほしい」
「おめかし用のワンピースを準備したい」
「洋服代を減らしたい」
といった方におすすめです。
仕事やプライベートにも使えるジャケットやワンピース、バッグも借りられるため、ビジネスやパーティの場で活躍します。普段選ばない洋服が試せて、コーディネートの幅も広がりますよ。
現在プランは3つあります。
- 月額5,500円 (税込)毎月1着レンタル可
- 月額11,880円 (税込)毎月3着レンタル可
- 月額22,000円 (税込)毎月5着レンタル可
人気No.1は、3着レンタルできるプランだそう。好きな服をサイトから自由に選べて、送料無料で借りられますよ。
1ヶ月着用した後はクリーニング不要で返却ができるので、面倒なケアいらずなのが嬉しい!気に入ったアイテムは割引価格で買取りもOK。
私は主に仕事用で使うセットアップやジャケットをレンタルしましたが、やはり上質なものを着用すると気分が上がる…!と感じました。
仕事服できちんとしたものを選ぼうとするとやはりお高くなってしまうもの。何着も買うのはコストがかかりますし、収納スペースの問題もあります。アナザーアドレスを利用すれば、1ヶ月で新しい洋服が試せるので、保管の手間もなく、コーディネートのバリエーションが増やせると思いましたよ。
上着やバッグをレンタルすれば、毎日のように使えるのでコスパもgood。イベントが多い年末年始だけ利用するのも良いと思います。
「いつもよりもワンランクアップした洋服を着てみたい」「普段は選ばないデザインに挑戦したい」という方はぜひチェックしてみてください。
「きものの日」とは?
全国約2000の呉服店で組織する日本きもの連盟が制定。きものを着る運動のシンボル的な日として、きものの美しさ、文化的な要素をアピールしていくのが目的。日付は古くから七五三のお宮参りの日であり、子どもたちの成長を願う日として、きもの姿が似合う日であることから。